nana

ラブソング
67
3
コメント数6
0

3月14日 01:15 「おはよ〜ん」 目を覚まし最初に目にしたのは、彼女の朗らかな笑顔だった。手には市販のチョコレート箱が握られており、それがホワイトデーのお返しであることは明らかだった。せっかくのお返しなのに。心無しか項垂れてしまう。灘羅の貝殻のような華奢な指に箱を移すと、彼女はリストカットを済ませたような、妙な酩酊と仄暗い悲しみを滲ませ笑った。 手錠も、暴力も、薬も、血も。 自分と恋人をまとめて否定するような、 何も無いプレゼントだった。 「なにかされると思ったでしょ。」 ▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄ また、間違えた これで何度目の愛だ? もう、わからないくらいに溺れている ただのわがままなら これでやめるから もう一度、壊れて 私のために 柔らかい肌で雨が踊る 結末の色はグレイ、ありふれていたんだって それぞれの暮らしの中に煙る 願い込めて、歌うように 揺れる瞳の奥、何を見つめていたの? ねぇ、間違えていたのはどこから? また、夢を見た それもまた夢の中? もう、忘れたいくらいに憶えている あれもこれも違うなら すべてを隠した、嘘の裏側で あなたを待っている ▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄ 🎁リーリエ学園 https://nana-music.com/users/10404075 🍅秋野ちな あたし 🛐灘羅かな https://nana-music.com/users/10485033 #校内散歩 #ラブソング #ちなかな #エッちなかな

partnerパートナー広告
UTAO
6コメント
ロード中