ミクの日ってことで☺️
背中を向けて君は歩き出した
交わす言葉も無いまま
揺れる心の中 子供のように叫んだ
行かないで 行かないでねえ...
背中を向けて僕は歩き出した
涙落ちる前に行かなきゃ
幸せすぎるのは嫌いだと偽った
強がって手放した理想の未来 未来 未来
取り戻せぬ願い 願い 願い
少し広く感じるこの狭いワンルーム
心の隙間を広げるようだ
少し長く感じるほんの一分一秒
君と過ごせたら、と
願うことさえ許されない世界なのかな
たった一つの嘘でさえも
君の涙を生んでしまう
数え切れないほどの罪を重ねてきた
その手に触れたこと
君の隣でそっと生きようとしたこと
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