綾死杉流寧💀
懺悔
綾死杉流寧💀
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【名前】
綾死杉流寧(あやしすぎるね)
【愛称】
るねるね(とお呼びください)
死神 悪魔 殺人鬼 幽霊 オバケ
【種族】
死神
【希望絵文字】
💀
【年齢】
覚えてない
【性別】
男
【身長】
186cm
【体重】
57kg
【性格など内面について】
💀真面目で礼儀正しい。超がつく程のお人好しであり、自分の利益にならないことでも頼まれてしまえば簡単に引き受けてしまう。しかしその実繊細な心の持ち主。感受性が高く、その上他人からの印象や立場上、苦労が耐えないため胃腸薬を常備している。
💀小柄な者や小動物が起こす行動に対してはかなり心配性になり、初めてのおつかいを見守る親の如くハラハラしている。怒りを露にすることは滅多に無い。怒る、というよりも職業柄故か相手に言い聞かせる様に説教をする。
💀しかし残念なことに、カサカサで血の滲んだ唇、間接や骨が目立つ細い体、青白く荒れた肌、隈のある生気の無い瞳……綾死杉流寧、見た目がかなり怪しすぎるね。
💀元々死神に産まれるべくして産まれたという程幸の薄い顔をしていだが、以前勤めていたブラック企業で精神がボロボロになり、その結果不気味度と幸薄そう度が増しに増していき、結果滅茶苦茶人を騙し殺めていそうな顔付きになってしまった。死期が近い者の命を狩りとる側だというのにむしろ彼の顔に死相が出ている。
💀自分では穏やかに話し掛けているつもりでも言葉の節々が意味深に捉えられる様なものばかりで大体勘違いされて怖がられてしまう。下界に降りてからは見た目の恐ろしさから野生の猫や鳥に威嚇されたり自分が毎日歩いていた所で自分の容姿の情報が書かれた不審者情報が出回っていたり一日に何回も職質を受けたりなどかなり理不尽な目に遭っている。第一印象と誤解されやすい話し方のせいで万年友達0人。社員達は綾死杉の内面を知っている者が多いのでかなり慕われており、黙ってるとやっぱり怖い、含みのある口ぶりはやめた方が良い、などと色々アドバイスを貰っている。
【一~三人称】
💀一人称:私
💀二人称:貴方/貴方様
💀三人称:あの方
【過去や境遇】
……人様に話す様なことは……ふふふ。特にございませんねぇ……。(賞賛されるような事もやましい事も一切して来なかったため、本当に人に話すような人生では無いと思っている)
【サンプルボイス】
「お初にお目にかかります。私、ほわほわいのち守りま商会の会長を務めさせて頂いております綾市杉流寧と申します。気軽にるねるねとお呼びください……おや……胡散臭い、ですか。ふふふ……。」
「匂いますか?……いえ、先日ベランダで家庭菜園を始めたんですよ。香りが少々強いものを植えて……近くで吸うと、クラッと……してしまう程に。慣れれば癖になるものですがね。とはいえ癖になっていいものでも無いですから……でも、貴方の部屋には届いて無いようで。いやあ、良かった良かった。」
「おやおや、悲しいですねえ。私はただ、貴方と仲良くなりたいだけですのに……。」
「殺さないで?……ええと、どうして?」
「……私……そんなに、恐ろしいでしょうか……詐欺も誘拐も殺人も一切したことありませんよ……好きな物がグロテスクな物や人の不幸や血の色や人間の心臓な訳ないじゃないですか。私はふわふわで可愛い物が好きです。人々の幸福と笑顔を何よりも望んでます。桃色や空色に惹かれてしまうし毎日おやつに食べる洋菓子が大好物なんです。なのに……な、なのに……うう、顔だけで一日に五回も職質される人生なんてもう嫌……死んでしまいたい……死神、ですけど……。」
「ハァッッッッわんちゃんッッッッ!!!!」
【山本荘への入居理由】
他種族の方々と仲良くなりたかったから
【その他】
💀 彼が経営している『ほわほわいのち守りま商会』は無闇に生物の命を狩りとることを良しとしない、非好戦的な死神達で結成された企業で業務内容としては下界に住む生きとし生けるもの達のほわほわないのちをこの身を持って守り抜くといったもの(大体のほほんと見守っているだけで、対象が交通事故や災害に巻き込まれそうになった時に死ぬ運命では無い……とこっそり危機回避の手伝いをしている)で、『いのちちゃん』という会社のマスコットキャラのグッズも売っている。デザイン案は綾死杉が手掛けている。
💀 現状を大事にしたいがあまり新しいことには全く挑戦しようとしない。環境や人間関係などで苦痛を感じたとしても明るかった過去に縋ってしまうし「これさえあれば」と思えるものが身近にあれば例えどんなに劣悪な状況だとしても堪え忍んでしまう。思いきりに欠ける後ろ髪を引かれやすい人物。
💀精神安定剤かわりに部屋のベッドや机の上には大量のぬいぐるみなどが置かれている。夜中ひたすら虚無にもふもふのいのちを撫で回しているのでとても恐怖。欲しいと思ったら運命の出会いだと錯覚して財布の紐を緩めてしまうタイプ。稀に部屋の掃除をした後に他の住民に置くところないから……といってあげることも。
💀 家族との仲は決して悪くは無い。ないのだか、未だに弟には声をかけずに部屋に入ると悲鳴を上げられたり母親にはあんたは本当に顔が怖いと毎日言われたり父親には親戚の集まりで「うちの息子は死人みたいにおっかねぇもんだから、女の子が寄り付かなくてよ!!ガハハ!!」と大っぴらにいじられたりなどの扱いを受けて着々と居心地の悪さが蓄積している。時々帰省するのだが、その度に肩身と狭さを感じている。
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