老鶯 菖蒲
まぼなす
老鶯 菖蒲
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【名前】老鶯 菖蒲(ろうおう あやめ)
【愛称】あやめ、あや
【種族】兎の獣人(夏の現人神)
【希望絵文字】🌻
【年齢】20
【性別】女
【性格など内面について】
いつでもフリーダムな自由人で、夏を体現したかのように底抜けに快活な性格の持ち主。どんな逆境だろうとそこまで物事を深刻に考えないポジティブシンキングで何度も修羅場を乗り越えてきた。ズバズバとした物言いを好み、一見空気が読めないように振る舞うこともあるが、人の感情の機微には敏感で冷静な一面も。ずっと里の掟に抑圧され、民の前では深窓の令嬢を演じてきたため、山本荘に入居してからは解き放たれたかのようにやりたい放題している。
【一~三人称】
「一人称」:あたし
「二人称」:貴方、あんた
「三人称」:あの子、あの人
【過去や境遇】
狼星と同じく、四季の神をその身に宿し、その権能で季節を奉納する獣人の里に産まれた。夏の現人神であり、夏の植物を操る・水を瞬時に沸騰させるなどさまざまな神の権能を扱える。
大家族の末っ子であり、たいへんに賑やかな家庭で甘やかされて育ってきたので、それが自己肯定感の高さに直結している。四季を司る現人神の中では2番目の任期の長さを誇り、冬と春の少年少女とは仲が良かったが、秋の青年とは死ぬほど相性が悪く、犬猿の仲だった。
狼星が冬と春の現人神になってから里抜けの騒ぎに乗じて、彼女も従者を振り切り里抜けを実行。まんまと逃げおおせ、素敵な旦那様を探す旅に出たところ、山本荘へ辿り着いた。
【サンプルボイス】
「あたし、夏の神様なの。お湯ぐらいならすぐ作ってあげるから、崇め奉ってね♡」
「ふふ、今頃アイツら、血眼であたしたちのこと探してるわよ。ウケる。神様をただの人ごときが操れるだなんて思うからこんな事になるのよね〜。」
「狼星は気負いすぎなのよね。あたしたち神様なんだし、只人ごときにやんやか言われたところでドーンと構えてりゃいーのよ。その気になれば虐殺だって出来るんだから。」
「や〜ん♡素敵なイケメンはっけ〜ん!ねえねえ貴方とっても素敵ね!あたしとお話しない?」
【山本荘への入居理由】
素敵な旦那様を探すため♡
【その他】
身長:167cm
体重:秘密♡
夏の四季神をその身に宿す現人神。本来の種族は金色の耳が特徴的な兎の獣人。
荘内ではほぼ下着同然のとてつもなくラフな格好で過ごしていることが多く、初対面の人間に対してもとにかく距離が近いので、勘違いさせがち。華の10代を里内の抑圧された環境で過ごしたからか、今はすっかり奔放な自由人になってしまった。素敵なお嫁さんになるのが夢らしい。元々自身の護衛官とは折り合いが悪く、口煩く掟を説いてきたので里抜けの際も普通に置き去りにして逃げた。
好きなもの⇒イケメン、コスメ、スイーツ、将来性のある男の子
嫌いなもの⇒汚いおじさん、窮屈な服、舞踊
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