台本「破壊僧一休」
蓮悟の台本(無音版)
台本「破壊僧一休」
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黒一休「一休みなんかしねぇよ。」
黒一休「俺の名は一休黒純。趣味は破壊だ。…誰かぶん殴りてぇ気分だな。悪い奴でも探すか。」※いっきゅうくろずみ
町の人「一休さん!大変です!」
黒一休「あ…?なんだお前か。なあ、今暇か?」
町の人「だから大変なことが…」
黒一休「殴っていいよな?」
町の人「いやいや駄目ですよ!やめてくださいよもう!」
黒一休「チッ…で、何だ用事ってのは。」
町の人「いちいち物騒なんだから… なぜか虎が町で暴れて大変なんですよ…!ここは日本なのに!」
黒一休「虎…?このデケェ猫のことか?」
町の人「…?あれ…さっきから気になってましたけどもしかして…」
???「…にゃん」
黒一休「ヤンチャしてるデケェ猫が居たからよぉ… ちょっと躾てやったんだわ。」
町の人「いや怖」
黒一休「コイツ中々物分りが良くてな。すぐ懐いたわ。」
???「にゃ…にゃおーん(棒)」
町の人「メチャクチャ怯えてますけど。」
黒一休「ガタイもいいしよ。舎弟にしてやろうと思ってんだ。お前も良いよな?」
???「が…がお…」
黒一休「あ?猫はにゃあだろが。屏風になりてぇのかテメェ。」
???「にゃあ(泣)」
町の人「不憫になってきた。」
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