0年0組をみました。
この曲はアヴちゃん先生と生徒のみんなにしか歌えない曲にします。とあったので いやな人がいたらごめんなさい。素晴らしいオケを投稿してくださった方の葛藤がわかりすぎる...(歌ってほしくなかったらごめんなさい...)
本当に本当にこの曲が、この曲にまつわる0年0組の出来事が、大好きで素晴らしくて、ひとりでも多くの人に知ってほしいと思っています。
この曲をはじめて聴いた生徒のみんなの姿をみて、こんなに泣いたことないかもしれないと思うくらい泣きました。自分のなかにこんなに色んな感情があると思わなかった。0年0組ヤバい。SHO-Kくんの涙する姿でもうだめだった。なんて美しくて優しい人なんだろう。みんなそう。アヴちゃん先生と0年0組のみんなが大好きで大好きでこんなに凄いコンテンツにはなかなか出会えないと思いました。
みんな素直で一生懸命で心をボコボコにされても支え合って友情が芽生えたりしてでもオーディションだから不安な気持ちや負けたくない気持ちがあったんだろうなあ。複雑な気持ちだったのだと思うけどわからない。特に終盤になるにつれてそんなこと微塵も感じさせないというかもうそれどころじゃなかったのかもしれないけど「みんなのことが大好き」全員そんな姿だった。こころの内側は当事者たちにしかわからない。わからないけどそんなありのままの姿を見せてくれてありがとう。アヴちゃんが先生でよかった。アヴちゃん先生。言葉のひとつひとつが思いやりにあふれていた。表現の世界はつらい。最初からつらいことをちゃんと開示してきた。すごい人だな。きらきらした輝く夢だけ思い描いていてはいけない。そんなアーティストしぬほどたくさんいて埋もれてしまうからだろうか。これから先吐くほどつらいときが来るかもしれない。どんなに努力しても頑張っても芸を磨いて素晴らしい技術を得ても叶わない掴めないそんなときもあるかもしれない。根性とかやる気とかそんなもんじゃ足りないくらいしがみついてもがいてそれでもどうにもならないことだってある。でも諦めないでやらなきゃいけない。大人たちも会社を挙げて力も時間も注いでいる。プレッシャーに負けそうになるかもしれない。でも投げ出さないで向き合わなければいけない。どんなに支えがあったとしても結論グループの人気は自分たちで上げなきゃいけない。自分たちが生き残るために自分たちが生き抜かなきゃいけない。そういう世界に行くということ。そういう精神的にも体力的にもつらい部分を的確に、丁寧に、ひとりずつひとつずつこころの深い部分を慎重に伺って向き合って砕いて不安と向き合ってこの世界を生きていくために必要なことを教わる時間だった。
泣きながら歌って踊った最終審査のRONDO。この経験で得たこころの支えがあれば、きっとこの先どんなつらいことがあっても大丈夫。どこかでここを懐かしく思う日が来る、きっと。来る きっと なんて歌詞だ大号泣。
悲しくなるから少しだけ、同じ窓から眺めたあの景色は、彼らだけのもの。大大号泣。もう勘弁してくれ。うう。
ダンスボーカルグループをずっとやるなら話は別だけど舞台や映画ドラマや他諸々何を得るにもオーディションの繰り返し。雑誌掲載1ページだって広告スペース1枚のポスターだって番組やライブの出演も。誰載せる?これかこれかな。どっち?こっちかなあ。そう。それは選ばれる人と選ばれない人がいるということ。挫折の繰り返し。地獄の繰り返し。諦めないでと言われても心が折れていく。腐らず曲がらず捻くれずにまっすぐ純粋に美しいままでいられる人なんて一体どのくらいいるんだろう。少なくとも私はみたことがない。
アヴちゃんは一体どこまで見据えて生徒たちに丁寧に言葉を伝えていったんだろう。本当に凄いヤバい人だと思う。大大大号泣。目玉ごと溶けてなくなるくらい泣いた。
私実はアヴちゃんのことほとんどよく知らなかったんです。インパクトのあるお見掛けのアーティストだなあとしか知らなかった。女王蜂の楽曲は一度聴いたら耳に残るしお歌の表現力は何度みてもぞくぞくするしで繰り返し何度も聴いたりしてはいたけど、この番組をみてアヴちゃんの本質を知って人柄も大好きになりました。天才だと思っていたけどただの天才じゃなかった。うう。思い出しても泣く。0年0組ヤバい。
YouTubeで全話みれるのでぜひみてほしい。
そしてよかったらみなさまの推しをコメントでおしえてください。
やさしいさよならひとつだけ
言葉だけじゃ足りないわかっているけど
なにを贈ればいいのか
きみを思うと
もっと未来はもっと先だと
心どこかで思っていた
それでも今度会えるよ輪舞(rondo)
どこかでここを 懐かしく思う日が来るきっと
来るきっと
悲しくなるからすこしだけ
同じ窓から眺めたあの景色はぼくらだけのもの
そう思っているよ
#龍宮城 #0年0組
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