自由な奴
高田渡
自由な奴
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【弾き語り】
この詩は1968年に発生した連続射殺事件による死刑囚の永山則夫が獄中で書いたと思うと…「自由」の意味が凄く変わってくる。
これまで余り意識していなかったが…改めて自分聴いて、歌ってみたくなった。
【今回の実験】
予め、ドラムとギターの音源を作り、それを聞きながら、弾き語りを動画作成。その後、音源と動画を合成。スマホ動画が飛んだりで合わず、何度も試行錯誤しました。
【歌詞】
「自由な奴」 作詩:永山則夫 作曲:高田渡
一日ラーメン二杯と トン汁ライス
二日に百円もあれば
世の中明日があるな
身ぶりなんざぁ どうとも 赤坂 銀座 歩いて
十円拾えりゃ
申し分なしで 言うことなし
冬は内海から 南の向こうだなぁ
野原にでも ごろ寝して
横目で 海ちゃん眺めるべぇ
道端の千円以上のお金には
おまわりに一言いい
盗みも一切 しねえようにする
その年すぎて その年すぎて
動けなくなりゃ 動けなくなりゃ
動けなくなりゃ 動けなくなりゃ
どこかの山の奥深くに 姿を埋める
冬は内海から 南の向こうだなぁ
野原にでも ごろ寝して
横目で 海ちゃん眺めるべぇ
#高田渡
コメント
6件
- tomokin
- カマン😊渋いです!☺️🙇🏻♂️引き続き、みみずの歌も是非、、ぶぶぶぶぶぶ😆✌️🎶ありがとうございましたー!☺️🙇🏻♂️
- tomokin
- ばかたろう🐤トン汁ライス✨素晴らしい味わいですね
- tomokin
- takaboh (タカボー)いいですねぇ、かっこいいです‼️👍🏻😁 このようなスタイルを大好きなので、痺れます‼️👍🏻😁