能登半島地震の災害で被災されました輪島朝市の皆様、心からお見舞い申し上げます。
そして一日も早い朝市の復興されるようお祈り申し上げます
打ち込み伴奏
木下龍太郎:作詞
弦 哲也 :作曲
2008年
歌詞
愛をなくした 心のように
空は重たい 鉛色
輪島朝市・・・
涙をひとり 捨てに来た
寒さこらえて 店出す人の
声がやさしい 能登訛り
知らず知らずに わがままばかり
無理を通して いたみたい
輪島朝市・・・
女の夢は 帰らない
詫びの手紙を あなたに当てて
書いてまた消す 旅の宿
まるで私を 見送るように
沖は潮鳴り 風が泣く
輪島朝市・・・
出直すための 足がかり
強く生きろの 言葉をあとに
明日へ踏み出す 能登めぐり
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