先日父親と地上波の千と千尋の放送を観ながらたくさん話しました。
私は親に迷惑しかかけていないけれど、日常の何気ないことが最近すごく胸に刺さります。
特別なことも忘れられないけど、相手が死んだあとに思い出すのはきっとささやかな幸せです。
別れは辛くともあなたに会えて幸せだったと思えるような日々を過ごしたい。
忙しない世界と裏腹にゆっくり休みたい私が置いてけぼりになって、あぁなんて生きづらいんだろうと思うことばかり。
同じところをぐるぐる走り続けて帰ってくる場所はやっぱり音楽です。何年もそう。
何よりも何にも追いつけず追い越せない私の心の拠り所にしたくてこのアカウントを作りました。
この歌を、この文章をどれだけの人が触れるかは分かりません。誰も見ないかもしれない。
でも残しておくことが私にとってはなによりも大切。
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