第15話
いんぷろ!~improvisation~
第15話
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第15話
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🌊拓海(たくみ)CV:ゆいか
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🌻仁夏(にか)CV:HARUKI
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❄️冬己(とうき)CV:北斗七星
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🧡楓(かえで)CV:ちゃろ
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🌊「だいぶ良くなってきたんじゃねえ?」
🧡「そうですね、そろそろ時間になりそうですし、部室戻りましょうか。」
❄️「ああ、そうだな。そろそろ仁夏の集中力が切れそうだしな。」
🌻「え?俺?んなことねえって!」
🌊「嘘つけ、合わせ終わる度に楓の方チラッチラみてたじゃねえか。」
🧡「え、私ですか?」
❄️「気付いてなかったのか…あまりにも気持ち悪いからスルーしてたけどな。」
🌻「気持ち悪いとかひでー!!仕方ねえじゃん可愛い子が隣で良い声出して読んでるんだから気になるだろー!」
🧡「ありがとうございます。」
🌊「いや、お礼言わなくていいから。」
🌻「ほーらやっぱり楓ちゃんは優しい〜天使〜」
🧡「天使…それは私よりも杏とかに使う言葉では?」
🌻「そんなことないよ!!もちろん杏ちゃんも可愛いし天使だけど、楓ちゃんも十分天使!だよ!」
❄️「語彙力が死んでるから伝わってないぞ。」
🌊「ほんとにな。まああれだ、楓は自分で思ってるより周りにモテてると思うぜ。」
🌻「そうだよ!この前も中庭に呼び出されてるの見かけたもん俺。」
❄️「そういえば、俺も屋上に行った時に見たな。」
🌊「あー俺も朝楓と会った時に下駄箱に手紙入ってんの見たわ。」
🧡「…あれってモテてるっていうんですか?」
🌊🌻❄️「🌊❄️言うだろ/🌻言うでしょ」
🧡「そうか…そうだったのね…」
🌊「見た目に反して鈍感だなコイツ」
🌻「意外なギャップ!それもまた可愛い!」
❄️「はあ…1年は危なっかしいやつばっかだな…」
🌊「1年の面倒は頼んだぜ冬己。」
🌻「え?俺は???」
❄️「嫌ですよ。めんどくさい。」
🌻「ねえ!無視しないで!」
🧡「よろしくお願いします冬己さん。」
❄️「お前まで…はあ、わかったよ。何かあったら言え。」
🌻「ふーん、全員無視するから拗ねてやる。」
🌊「あ?悪ぃ悪ぃ、忘れてた。」
🌻「ひでー!!!!泣くぞ!!…あ、え?杏ちゃんが深々と秋斗に頭下げてるんだけど。」
🧡❄️「え?/は?」
🌊「うわ、顔怖。」
🌻「秋斗が杏ちゃんいじめてるー!!」
🧡❄️「…」
🌊「秋斗ご愁傷さま。」
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お借りしたBGM素材サイト様
DOVA-SYNDROME 様
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#いんぷろ #声劇
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