アニメ声劇【やっぱり変です！ナルシ君！！】

成志：小中： 台本im

まるで世界がパーフェクトな僕に 嫉妬しているようだ -----------ここからが台本👇 小中：私のクラスメイトの成志［なるし］君は ちょっぴり？変わっていて 成志「あぁおはよう小中君、 今日はなかなかこのキューティクルが 決まらなくて大変だったよ」 小中「そうなんだ」 成志「まるで世界がパーフェクトな僕に 嫉妬しているようだ」 小中：なんというか、すごい自信家さんなのです …そんな彼が 成志「小中君、僕と付き合って欲しい」 小中「え？ええええ！？」 成志「その驚きはこのパーフェクト高校生、 成志美薫の告白成功ということかな？」 小中「そ、そりゃ驚くよ でもどうして？私別に可愛くないし、 天才ってわけじゃ」 成志「小中君の瞳はとても綺麗だ」 小中「え？」 成志「そして君の目に映る僕が、 一層美しく感じる！！」 小中「ああ、…そうなの？」 成志「それに、君だけだ …僕の話に耳を傾けてくれるのは 他の者は僕の美声に酔いしれ逃げ出す始末」 小中：絶対違うと思います、成志君 小中「と、とりあえずまずは、お友達から！！ お互い知らないこともあると思うし」 成志「おかしな冗談を！僕等はすでに竹馬の友だ！！ それに僕は君をよく知っている」 小中「え？」 ［尺を使い切るくらいの早口でお願いします］ 成志「小中君は恥ずかしがると耳まで真っ赤になる まるで熟れたリンゴのようでとても可愛い あとその黒い髪も好きだ！ 綺麗に整えられ、撫でたくなる衝動に駆られる！ それに君の書く字はとても綺麗だ！ノートも見やすいし僕もぜひ参考にそれから」 ［成志のセリフと被せてください］ 小中「［ベタ褒め聞いて恥ずかしいリアクション取りながら］わ、分かったから、もうやめてー！！」 ［別撮りしてナレーションっぽく］ 小中：やっぱり成志君はちょっぴりどころか、 …かなり変なのかもしれません -------------------------- -------------------------- お借りした音源 えだまめ88様から【Love it Rabbit 】 -------------------------- -------------------------- 登場人物 成志美薫［ナルシ　ミカ］：♀ 自分を愛するパーフェクト高校生［自称］ 小中さんにゾッコン 小中唯［コナカ　ユイ］：♂　 あまり目立たない女の子 成志君といるのは嫌いじゃない #台本　#声劇　#二人声劇　#声劇台本 　 小中ちゃんの心の声やナレーションは別撮り推奨