恋ごころ
中沢けんじ
恋ごころ
- 12
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- 2
🎹音ゆう🐮
恋ごころ
夢を見ていたね 白い木蓮の
揺れる木漏れ日にいつか
あの町あかり
風に吹かれたら 零れてしまいそうな
花は涼しげに揺れる
柔らかな白
たとえば 私の恋それは
木に咲く花の美しさよ
たとえそれが 土にかえっても
命の証になるようさ
よどみなく流れ 時に光る風が
悲しみの心だけが その身をはかる
夢を見ていたね 白い木蓮の
花びら空に舞ちり 誰の所へ
溢れる笑顔が眩しくて
その手の温もり優しくて
誰より負けず嫌いな人
そんなあなたに 憧れてた
たとえば 私の恋それは
木に咲く花の美しさよ
届けよ私の恋ごころ
無邪気な夢を咲かせましょう
咲かせましょう。。
コメント
2件
- ゆう🐮
- ばかたろう🐤いい曲ですね👏