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セブンカウント
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https://youtu.be/_XKtVD8z5aQ?si=nZeVaM-OH5HxwkCj
まどろみから目が覚めたら
なぜか胸を揺らしていた
思い出せない だけど確かにあったんだ
煌めくような余韻
色づいていく
形にだってまだならないけど
幸運の予感から始めよう
たとえば小さな扉
誰かがノックしているような鼓動を
指折り数え始めていたと 気づいた
( 7・6・5・4・3・2・1 )
届かせ てはみたいけれど
何処へ この手伸ばすんだろう
わからないよ だけど確かにあるって
心は囁いてる
いつかだなんて
思ってたのもう昨日のこと
今日から繋げていく未来
たとえば小さな星の 光は
遠くまで 届くまで消えない
瞳に出逢えるまでどれくらい かかっても
知らなかった 私の向こうに
知りたかった 輝きは待ってるかな
たとえば小さなオルゴール
巻いていくたびメロディーは
あふれだした
たとえば小さな蕾
ずっと抱きしめてた その色を見つけて
始まる予感が花ひらいていくんだ
まだ出逢ってない夢が
また扉叩くから
( 7・6・5・4・3・2・1 )
まどろみから目が覚めたら
胸を揺らす余韻 煌めいて·····
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