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▶︎（お名前）▷（お名前）

_君と世界を祈るなら 【可能なこと】 ◯内容を大きく改変しない程度のアドリブ ◯性別、一人称や二人称の変更とそれに伴う口調の変更 ▷「」わたし　 ▶︎『』あなた　 登場人物の年齢層は設定していません _________________________ ▷怒って 　笑って 　泣いて ▷誰かのために この命を持って、生きる （赤ちゃんの声が大きくなって） ▶︎『こんなに小さい…』 ▶︎『よ、っと』 ▶︎『ええっと、ばぁ！』 （赤ちゃんの笑い声） ▶︎『笑った…』 ▷私たちはそれを「祈り」と呼ぶことにしました。 ▶︎『この地上と空と海と、それとぼくたち。 全て神様が作ったんだ』 ▶︎『必要ないものは存在しないよ』 ▷「わたしも誰かに必要とされる時がくるって、こと？」 ▶︎『あぁ。いつか、きっと』 （41秒あたり〜　録音画面00:47あたり〜） ▶︎『天使が見るもおぞましい怪物だとも 　　悪魔が絶世の美しい人型だとも』 ▶︎『神を殺すことが』 ▶︎『君を』 ▷「世界を」 （二人）『「生かすなら」』 ▷「汚れた私の掌が、貴方に触れることを赦してくれる…？」 ▶︎『僕たちにはそれが必要だ』 ▷「痛い、とっても痛いのよ。 貴方の手を握る強さが、感じる鼓動が、 瞳から溢れるこの弱さが、どうしようもなく」 ▷「痛いの」 ▶︎『大丈夫。それが生きているということだから』 ▶︎『あいしているよ』 ▷「ひとりはこわいよ、父さん」 ________________________________ お借りしたもの bgm : 小さな世界/まつもとたくや・ioni様 その他効果音: 効果音ラボ様　ACOUSTICA様 _________________________________ 痛みさえ感じられなくなってしまったら きっと、優しさも忘れてしまうもの。 ______________________________ 再掲 これがいちばんすきでした 書きたいことを存分に書けた感じ 他にやりたいのあったら再掲するのでコメントくださいませ。 彼(父さん)：名 ウォルフリック・シード(狼の先導者)： 外見 17 歳 、実年齢 独立戦争時 16 歳 、最後 37 歳 ある一定期間の成長を遂げると外見の成長が止まる一族。 所謂アルビノ(白い肌と髪に赤い目)のような外見をしている。 不老ということは神のご加護を一身に受けており、神が形を成してこの世をまとめるために一族の身体を借りているという話が広まり、一宗教として次第に沢山の信徒を持つようになった。 国民国家思想が広まり、多くの信徒を抱えた一族の宗派地域が独立。冒頭の銃や爆発は独立戦争時であり、赤ん坊だった彼女を見つけたのもこのとき。彼が信仰を拡大させる。カリスマ性があった。 彼女：名 ライナ・シード(小さな天使)： 冒頭 0 歳、最後 21 歳 一族の宗派が広まり独立する前に、その地域を治めていた王国の子供。 戦後孤児となった赤ん坊の彼女を彼が拾い育てる。 彼女の国は生まれた時に身体にタトゥのような模様を入れる。 天使の羽に抱かれる太陽のようなマー ク。 大きくなると自分と彼が明らかに違うこと、年を取らない彼と彼を神のように崇める人々に不信感が募るように。 そんな頃大国は権力者が変わり、辺り一帯の再統一を図る。 自分は成長が止まることはない。いつの間にか父である彼よりも老いていく。彼女は思わず逃げだした。 　一方で王国は彼女の行方を追い、王の御前へとつれてゆく。「奴を殺さなければ、教徒の人々、更には彼と同じ年齢のこどもを全て殺し、教会に火を放ち、辺り一帯を焼け野原にする。だがいくら冷酷な鉄の王と呼ばれる私でも、人の心が分からぬ訳ではない。いくら血が繋がっていなくとも、隣国にいるお前の兄弟はかわいかろう。お前が殺すのは人ではない悪魔だ。それはお前の心に聞いてみるといい。」 その時にはすでに王国と肩を並べるほどの人口を持つ国家となっていたが、国民達は先の戦争で貧しい暮らしを送っている。とても今満足に戦えるだけの力はない。 さらに王は彼がいなくなった土地はお前にやろうと言った。(女の国家を崩すのは楽だし、そうなる前の彼女をも殺そうと企んでいたため) 彼女は父一人のいのちと引き換えに国民を守ると決意し、承諾。 シード教 不老のシード一族を崇める宗教。 洗礼を受ける際には、長の血を飲み、神と共に同じ時間で 生きることを誓う。また成長限界が来た子供は次期当主になる準備をする。引き継ぎのタイミングはなにか大きな災害や悪いことがあったとき。不老だが心臓や目が弱いから特別長寿ではない。実年齢 30～45 歳の間が寿命。 インスピレーション元 Sacred Play Secret Place / matryoshka 神曲。和訳も見てもろて。