第三話④変わらないもの【弁 心 ポ 医 血】
haruki
第三話④変わらないもの【弁 心 ポ 医 血】
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非公式第五人格ユニット
声劇 ユニット ITF
不思議な世界への入口
は、 スグ そこにーーー
投稿予定 各日曜日
-------------キリトリセン--------------
変わらないもの
弁護士
心眼
ポストマン
医師
血の女王
弁護士「好きにすればいいが……この場所を元の荘園に戻すことはできない。」
血の女王「遊戯はされてるでしょう?命をかけてこそのこの荘園は生き生きとする。わたくしはここのハンターですわ。獲物を狙う権利はあるわ」
弁護士「このカジノを気に入ったのは光栄だと言っておこうか?」
ポストマン「…おかえりなさい。…あの…この資料はどちらに渡したらいいですか」
弁護士「…フン」
血の女王「ありがとう、そこに置いておいて」
医師「…買い物に行ってきたんじゃない?なんで手ぶらなの、ライリーさん」
弁護士「どれもこれも買う価値を感じなかっただけだ。そもそもこの俺にそんな事ができるか」
医師「……慣れていって貰う必要はあると」
ポストマン「…そのくらいならまた僕が」
医師「甘やかすからライリーさんは悪びれないのよ」
血の女王「わたくしとこの人を比べないでもらえる?」
医師「マリーさん。あなたも…」
心眼「あのっ、すみません!来賓の御方が、すごく怒ってしまっていて。」
弁護士「……何を言ったんだ」
血の女王「…どうだったかしら。礼儀をわきまえないもののことなんて。ね」
ポストマン「お茶…入れてきます」
弁護士「…俺もお前も急には変われない、ってことか」
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