【声劇】弟子入れ!自称敏腕ポンコツメイド
メイド役:雪白氷 大魔導師役:しゅーいち
【声劇】弟子入れ!自称敏腕ポンコツメイド
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台本見て爆笑。
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初めて高音を二人声劇で使った気がする。
高音で『アアアアアァアァァ!!!』とか『エエエエエエェェ!!?』とか、初めて出したので、引かれて無いかちょっと心配です。
この高音、近いうちに別キャラとして動かしたい。
『以下、コピーです』
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台詞振り分け:
★:アリサ(ポンコツメイド)
☆:ミーシャ(館の大魔導師)
☆ 「ん……そろそろ、マーリン君がおつかいから帰ってくる頃だな。特訓の準備でも始めるか……」
(ノック音)
☆「噂をすれば」
(扉を開ける音)
☆「おかえり、マーリン君!」
★「ミーシャさんこんにちは〜!」
☆「よし。帰ってくれ」
(扉を閉める音)(鍵をかける音)
★「ってえぇええええ!?ちょっと、ミーシャさん!開口一番にそれは酷いですってば〜!」
☆「酷いも何もこっちのセリフだ。庭師のイチヤームから聞いたぞ。先日押しかけてきた時、庭の木を勝手に君の所の堅物領主の形にして帰ったそうじゃないか」
★「ここにはご主人様成分が足りないな〜と思ったので!」
☆「そんな成分あるわけないだろ、ここは私の館だ!」
★「お顔だけでも見せてくださいよ〜!そして、あわよくば弟子入りさせてください」
☆「生憎私はマーリン君以外に弟子をとるつもりは無いんだ。分かったらさっさと帰れ」
★「分かりましたよ〜……特等治療薬でマンドラゴラを過剰繁殖させて東区を混乱の渦へと陥れた大魔導師ミーシャさん(クソ棒読み)」
☆「……それで?」
★「愛しのマーリン君にも言いふらしちゃおっかな〜これ」
(ドアを開ける音)
☆「性格悪いぞ君ィ!」
★「ああー!中指立てた!」
☆「そもそも何でメイドに魔法なんか必要なんだ!要らないだろどう考えても!」
★「ご主人様を守るためですぅー!」
☆「逆に危険に曝しそうだけどな……まあいいか、レイナールだし」
★「大丈夫ですよ〜、私はマンドラゴラに特等治療薬を投与したりしませんから」
☆「よほど庭の肥料になりたいようだね、君!!」
(ミーシャの魔法により庭の草木や岩がせり上がりアリサを襲う音)
☆「消し飛べえええええええ!!!」(同時に)
★「やったぁ、特訓だーー!!」(同時に)
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コメント
2件
- Shooooooichiステキなコラボありがとうございます〜🥰可愛い中にも芯の強さが伺えますね!!っどころの話ではないが、とても良かったです😆👍
- 七梨@声劇台本を書く人「コラボありがとうございま〜す!あっ、この館は私有地ですから、あまり長居はいけませんよ?(by.アリサ)」 「おい、それはツッコミ待ちなのか?(by.ミーシャ)」 アリサを演じて頂きありがとうございます。また是非演じにお越しくださいませ!( ˘༥˘ )