もっと自分を好きになれってくらい人に優しい君へ
自分のために使う心残ってるの?
僕はダメなの 僕の心 僕だけのために使うものなの
こんな僕をなぜ愛しく思えるの?
(堪えて こらえて あふれて)
君のまぶたは 僕が自分のために
いつも嘘をつくたび ただ涙こぼすの
(生まれてくる前から わかっていた)
神様は知ってた 全てこうなることを
そして君の瞳 大きく作ったの
そこから見ていたの知ってたの
いつでも僕は僕のことを
誰より何より一番好きなのを
それなのに それなのに
君の言葉は言う こんな僕に
誰より何より僕が愛しいと言う
君はそれを優しさと呼ぶことさえ知らずに
君のいつだって誰かのためにあった心はいつも
どれだけの自分を愛せただろう
僕にいつだって優しくしすぎていた僕はいつも
どれだけの「誰かを」愛せただろう
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