梅雨・紫陽花・夜・川・蛍・幻想的な日本の原風景──その全ての条件が揃ったとき、この歌がとても映えるのです。
すみません、伴奏を探した所なかったんですが、どーしても、どーしてもこの時期、この曲が歌いたかったので歌いました。
2nd Album「MACABRE」に収録。めっちゃ好きな曲で、京都出身の京様にしか書けない歌詞がとても光る作品になっています。
楽器隊に関して言えば、イントロのドラムが凄い心地良いんですよこの曲。そして、金原千恵子さんのヴァイオリンが日本の原風景を思い出させてくれます。
サビがめちゃくちゃ「風」を感じさせてくれる曲でああもう語りだしたら止まらない!って曲です。
聞いて頂きありがとうございました!
歌った所の歌詞抜粋。
古暈けた写真だけが
日を重ねゆく
火を灯し 風車で
あやし 涙が―――
螺々―――さよなら
螺々―――夜が更け
水面に浮かぶ貴方だけ戦場の中映し出す
風になる神風は
再会の夜に咲く
蛍火と百合の花
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