【紫陽花】ライラックの花にさよならを告げて【声劇台本】

□ 様 : ■ 様

冬野様 (奇しくも下のお名前の読み方が自分と同じでした(先日気づきました)) 彼女が、未練はあるけれどももう離れなければいけないと思うような感じで声を当てていきました。 彼は淡々と、それでも両天秤には掛けられないという誠実さか、または罪の意識か…… 演技していると、その場で出てくるニュアンスもありますね。かなり切ない感じになりました。 楽しい思い出だった頃のセリフに土砂降りの雨の音が被さってくる演出が切なさを助長してきてドラマ性が物凄いです。 他のお話も演じていいのか……でも調子に乗りすぎて引かれないかと思っていてまだ他作品に行けておりません😅 良質な脚本揃いと分かるだけに……