夏の日と、幽霊と、かみさまと
もふ
夏の日と、幽霊と、かみさまと
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焼ける匂い 一人だけで 遊ぶのも もう慣れた
地面を蹴り 森を抜けて 朱と白の君のいる場所 今会いに行く
何千回の肯定を繰り返して
僕ら互いに 存在の有と感情を確かめ合ってきたんだろう
何千年 何万年 何億年 何光年も ずっとずっと
ここに居れたらいいなって 空を仰ぎ 祈り続けていたあの頃
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