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また独りぼっち 誰の せいで?
思い出の重さが痛くて
双方向に行き止まったやり取り だけ
どこか遠くに 捨ててきた
新しいことを 学ぶ たびに
足りないものばかりが増えてく
夕暮れも知らなかった あの頃なら
震える夜も来なかった
「求められてしまうのは 心があるから」
錆びてしまえ 朽ちてしまえ 全部
どうせ消えるものならば
手招くのは 希望の紛い物
騙されたいと 願うくらい
壊れてるんだ
心が終わるまで
Rust
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