尾崎豊が16歳の時に書き、ソニーのオーディションで披露したというのが、この「ダンスホール」。
自分も初めて聴いた時から、その歌詞の世界が凄く印象に残っています。
行き場を無くし、このダンスホールに転がりこんだ少女のストーリーが目に浮かぶようで、
若干16歳にして既に、完成されていたと言ってもいい位の、尾崎豊の繊細な感性の欠片をヒシヒシと感じさせられる一曲ですね。
歌っていても、ついつい気持ちが、その少女のストーリーを語るように、
そして、それを見守る主人公の想いの部分には、強い感情が入ってくような、
そんな気持ちにさせられました。
#mamiピアノ伴奏 #尾崎豊 #ダンスホール
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