クラシックを聞いて
蘇芳、犬飼、飛鳥
クラシックを聞いて
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🍁「ふふ、ふふふ……」
🌱「こんにち…ええ、なんか笑ってる不気味〜…」
🍁「ふふふ、よくぞ聞いてくれましたね。実は例の物を仕入れまして」
🌱「いや聞いてないけど…気になってたからいっか。その例の物って?」
🍁「それは…」
🐧「やっほ〜、店の外からでも怪しそうな雰囲気だったから来ちゃったよ。なにしてんの?」
🌱「んー、事情聴取?」
🍁「誤解を招くような言い方ですね…」
🐧「まぁ元々怪しいんだし仕方ないんじゃない?」
🍁「おや…そんなつもりはないのですがね。…、まぁ良いでしょう。」
🐧「ふは、わりとショック受けてる?かわい〜とこあるんだね。」
🍁「…それは置いといて」
🐧「置かれちゃった」
🍁「実はまた古い物の蓄音機を仕入れまして、クラシックを聴こうとしていたんです。ご一緒にどうですか?お茶も淹れますので。」
🌱「お!たまにはゆ〜ったりな時間を過ごすのも良いかもね!飛鳥ちゃんも忙しい毎日を忘れて一緒にお茶楽しも〜」
🐧「クラシック音楽か〜、なかなか聞かないから新鮮かも。じゃあ隣失礼するね」
🌱「どーぞどーぞ」
🍁「ふふ、一人で聴くのも良いですが、一段と楽しい気分になりますね。」
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