(専用)あ
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💗新高校1年生。憧れていた先輩と同じ高校に入学。中学ではその先輩と一緒にバスケをしていた。高校でもバスケ部に入る予定。
💙新高校3年生。中学ではバスケをしていた。高校ではバスケを辞め、書道部に所属している。身長が高い。
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1:27💗「お久しぶりです、先輩」
1:25💙「ええ、久しぶり。まさかここに来るとはね」
1:20💗「はい。先輩と同じ学校に行きたくて、猛勉強したんですよ、あたし」
1:15💙「そう。頑張ったわね」
1:12💗「ね、先輩。またバスケやりましょうよ」
1:07💙「…私はもう辞めたの」
1:03💗「なんでやめちゃったんスか。先輩、身長高いし、あんなにセンター上手かったのに」
0:57💙「そんなことないわ。本当に、ただ身長が高かっただけ。私は元々、運動はあまり得意じゃなかったもの」
0:47💗「でも、好きですよね。バスケ」
0:43💙「さあ、どうかしら。始めたキッカケだって、身長高いからって理由で友達に誘われただけだし。結局そのまま流れで続けていただけで」
0:30💗「だとしても、バスケしてるときの先輩は楽しそうでしたよ。すっごく生き生きしていて、笑顔が眩しくて…。あたしはそんな先輩に憧れたんです」
0:19💙「…なんだか、恥ずかしいわね」
0:15💗「恥ずかしがることなんかじゃないと思いますけどね。それで、返事はどうですか?」
0:07💙「…やるからには、負けないからね」
0:04💗「望むところですよ!」
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