ヨルシカファンで話題の451を歌ってみました。
水素さんのエアハモお借りしてます🙏
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今回はsuisさんではなく、
nbunaさんがメインボーカルということで、
男性でも歌いやすいかな?と思いきや、思いきや、
メロでF4連発は私には高かったです💦
しかもリズムが激ムズ…
出だしいきなり裏返ってますが、
アレンジだと思ってください(苦しい)
地声では数回しか持たないので、
ファルセットで歌って、エッジで補充するか、
メロはファル、サビは地声の二重人格作戦をとるか
試した結果、結局『全地声ver.』かな、と思いました。
下記、試作サウンドも載せますので、
良かったらきいてみてください。
二重人格ver. メロ…ファルセット多用、サビ…全地声
https://nana-music.com/sounds/068a82d9
ファルセットver.
https://nana-music.com/sounds/068a8359
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華氏451度という1953年のSF小説が原作となっていて、
華氏451の未来世界では、本は異端とされ、
本を隠し持っていた場合、
ファイヤーマン(昇火隊)と呼ばれる人たちに、
その本を燃やされることになっているようです。
途中、主人公が体調を火炎放射器で燃やし
殺してしまうシーンもあるみたいで、
『踊って』ってのは、燃えた人が踊りしにいく
場面をイメージしました。怖っ!
本を読まなくなった住民はテレビに夢中になり、
テレビの、わかりやすい情報だけを信じるように
なり、本を読まないため、数年前のことも忘れる
愚民になっていったとか…
小説が書かれた1953年は、
やっと日本でNHKがテレビ放送を始めた年で、
おそらくアメリカでも、まだ新しいメディアだった
時期だったでしょう。
そんな時期に、新しいテレビというメディアによって、
どんな悪影響が起こりうるか?
という妄想から小説が書かれたような気がします。
今の時代も、SNSとか、AIのシンギュラリティとか、
新技術、新手法と、それに対するリスク考察がされてる
と思いますが、そんな感じですかね。
いずれにせよ、1953年の小説通りにはいかず、
いまだに紙の本は愛用者が多くて、わたしも好きです。
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歌詞
あの太陽を見てた
深く燃えてる
見れば胸の辺りが少し燃えてる
道を行く誰かが声を上げた
「見ろよ、変な男」と笑いながら
指の先で触れた紙が一つ遂に燃えた
さぁ引火して 燃やして 燃やして 燃やして
燃やして 燃やして
喜びを愛して
さぁ昇華して 踊って 踊って 踊って
踊って 踊って 踊って
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アさん、水素さん、
聴いてくださった皆さま、ありがとうございます✨
#ヨルシカ #suis #nbuna #ヨルシカ好きと繋がりたい #すいハモ
コメント
2件
- take
- 水素わぁぁぁあ、takeさぁぁぁんんん🥹💗💗 コラボありがとうございます🫠❤️🔥 しかも3パターンも歌っていらっしゃる😳✨ 全パターン聞かせて頂きました🤭💗 どのパターンもそれぞれ歌い方が少しずつ 違っていて、takeさんの歌い方の幅の広さに びっくりです👀💗 女性も歌える音域だから、男性にとっては 高いですよね…🥺 でも全張りバージョンはそれを感じさせない ぐらいの声量とかっこよさがありますね😎✨ ハモリとも息ぴったり歌ってもらって😭💗 キャプションも読ませていただいたのですが、 小説の出た時代の背景という新しい視点の 見方がとても新鮮で確かに‼️なんて 納得してました📚☡✍🏻 素敵に仕上げて頂いてありがとうございます🥹💗