本当の低音
--
本当の低音
- 3
- 0
- 0
本当は倒れそうで凄く恐かったよ
バカみたいにはしゃぎたてて 平然を装っていた
夢ばかり語っているように見えたかもしれないけど
それしかできなかったんだよ
カッコ付けるしかないような有り様で
手を延ばしても 掴めるものなんてない
現実と夢の狭間で必死に
立っていようとした
コメント
まだコメントがありません