外伝 姉の想い🔫III❌
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外伝 姉の想い🔫III❌
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彼女が次に目覚めたのは知らない天井だった。
🔫(ここは…?)
戸惑っているとドアが開き知らない紫髪の少女がやってきた
⚔️「気がついたみたいね」
🔫「貴方は?」
⚔️「天河悠。今麻冬さん連れてくるから待ってて。」
そういうと少女は去っていった。
🔫(穂乃華は無事かな…それにここ…)
🤡「失礼します〜」
医「失礼します」
医「目が覚めたみたいで良かったよ。」
🤡「気分はどうや?」
🔫「大丈夫です。それよりも妹、穂乃華は…!」
🤡「安心しなはれ。一緒にいた子も生きとるし今は別室におるよ。」
🔫「そうですか…」(ホッとする)
🤡「さっ!お腹すいたやろ!ご飯持って来させるから待っとき」
黒髪の女性は麻冬で、サーカス団団長を務めていると語った。
妹と2人で空中ブランコをやらないか誘われ、
《穂乃華がいいなら》と承諾した。
こうして未遥のサーカス団としての新たな幕が上がったのである。
# BISオリジナル
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