僕の2歩は君の3歩
僕の4歩は君の6歩
そんな風にこれからも
歩いていければいいと思うんだ
きみが思うこと それは同時に僕が想うこと
そんな奇跡は必要ないよ タダであげるって言われても
パパとママが心だけは 隠して産んでくれたのには
それなりの理由があった だから2人は
忘れないように 確かめあって
途切れそうな夜を繋いだんだ
溢れないように わけあって
だから そう
何を与えるでもなく 無理に寄り添うわけでもなく
つまりは探しに行こう 二人の最大公約数を
声にならぬ想いは 無理に言葉にするでもなく
いつか僕も分かる時まで…
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