僕と彼女と週末に

浜田省吾

あまり周作さんに歌コラボさせて頂いて無かったので、後半少しお邪魔させていただきました m(*_ _)m ミスチルの桜井さんは浜省の大ファンなんですよね(^_^;) 周作さんキャプションより 全長9分の中で、5分半あたりのスロー部分（+ラスサビ）です。 「浜省のモノマネをしたら世界一だと思う」と語るミスチルの桜井さんもカバーしてたので、ご存知の方も比較的多いかと思いますが、 前に約2分の長台詞、後に1分半の長間奏にはさまれた陸の孤島で、あまり歌われてないようですが、大好きなとこなので😊 ♦️ご参考　スロー部分前の長台詞（全文） 週末に僕は彼女とドライブに出かけた。 遠く街を逃れて、浜辺に寝転んで彼女の作ったサンドイッチを食べ、ビールを飲み、水平線や夜空を眺めて、僕らはいろんな話をした。 彼女は、彼女の勤めてる会社の嫌な上役のことや先週読んだサリンジャーの短編小説のことを話し、僕は、今度買おうと思ってる新車のことや二人の将来のことを話した。 そして、誰もいない静かな海を二人で泳いだ。 あくる日、僕は吐き気がして目が覚めた。 彼女も気分が悪いと言い始めた。 それで僕らは朝食を取らず、浜辺を歩くことにした。 そして、そこでとても奇妙な情景に出会った。 数え切れないほどの魚が、波打ち際に打ち上げられてたのだ。