桜色 ソプラノ
山崎朋子
桜色 ソプラノ
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治ったらもっかいうたお
旅立ちの時 友の顔に、流れる涙 一筋に
落ちては消える 春の陽射しが
かなしみごと 全部溶かしていく
さよならなんて言いたくない
離れたくないのに
どうして今日という日が来るのだろう
桜舞い散る季節に 僕ら旅立つ時が来る
桜舞い散る道の上を 思い出踏みしめながら歩き始める
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