気づけば100曲も歌ってました。
シークレットにしているものも含めるともっとあるんだろうけど。
Mr.Childrenは雑食のぼくが唯一ほぼ全曲知ってるくらいずっと聞いてるアーティストなんです。
この曲はなかでも、結構思い入れのある曲で、当時小学生だったぼくに父が気恥ずかしそうに聴かせてくれたCDだったなと。(わざわざCDまで買ってきてました笑)
初めて聴いた時は、たくさんの人を守ってる方がカッコいいじゃん!と思ったりもしていたわけですが、
少しだけ歳を重ねて、大切な人との恋愛をしたり、社会人になって、犬を飼ったり、未来の家族や自分のことを考えたり、いろんな出来事の中で、
愛すべき人やものが自分を臆病にしてしまう感覚が、その輪郭だけわかるような、わからないような。
たくさんの人を救えなくても、みんなにとってカッコいい何者かでなくても、大切なあなたを守れるぼくでありたい。というメッセージは生きてく上で大事にしたいなぁと思ったり。
きっと、たくさんの人を救う、はぼくにもできないので、
せめて両手で抱えられる大切な人たちとは、穏やかな世界で生きていたいです。
誰に向けて書いてるわけでもないのですが、
なんとなく、記念に。
あ、新年明けましておめでとうございます。
今年も、気ままにうたっていたいとおもいます。
皆さんにとって、よい一年になりますように。
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