💥ほのる ①
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💥ほのる ①
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第一章「新来とAntagonism⏳Ⅰ」
地図見ながら歩き
💥「っし、到着っ!(顔上げ)え~と……………、あれ、あたし場所間違えてない、よな?へ、なんだこのデッカい建物………」
後ろから足音
🔥「ここが、集合場所…………」
💥「…!なあ!」
🔥「え?」
💥「あんたももしかして_____」
🔑「ようこそ」
💥「うわっ!!」🔥「…!」
🔑「旭ほのるさんと焔アスカさんですね。お待ちしておりました」
💥「あ、あんたは」
🔥「最終オーディションの時、面接官にいた……」
🔑「ええ。アスカさん、その通りです。またお会いできて嬉しく思います。では、ここで話すのもなんですから、どうぞ中へお入りください。私がご案内致します。ちょうどお二人で最後ですので、もう他の皆さんは中でお待ちしていますよ」
💥「は、はい!!」
🔥「はい。ありがとうございます」
🔥(他の皆さん………。オーディションで選ばれたのは14人。ということは、私と、今隣にいる)
💥(隣にいるヤツと、あと12人か………。はは、なんかやっと実感沸いてきた…。このオーディションで勝ち抜いたヤツら、どんなメンツなんだろうな…!)
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