🔐星になれたら

Mr.Children

子供の頃、大都会に出たくて出たくて出たくて。 早く大人になりたくてなりたくて。背伸びして働いて。 星になりたくて、故郷を飛び出して。 そんな頃に毎日、涙流したりして唄ってた一曲です。 あえて2番の歌詞を入れて唄いました。 再びのMUGi🌾の泣かせる様なサウンド。 これは絶対に唄おうと思ってました。 ありがとうございます。 ふざけたことばっか言ってますけど 真面目なコメント返した時にバーっと想い過ぎって。 楽しい思い出ってやつは、いつも頭の中に一番詰まっていて 写真に残っている一瞬は単なる場面でしかなくて。 切り取られた風景は良い場面ばかり。 今年の初頭ぐらいに、急性ストレスで救急搬送されて。 コロナ禍で神経すり減ってたのもあるけど 裏切りの契約、嘘八百の交渉が日常茶飯事の中で 取引に参ったなー、ってガチでなって。 本当、カンナみたいに命を削って情熱を灯してたから ここまでやってダメなら万歳だ🙌と思っていたら 不思議なもので次々と仕事が契約されていく。 心配もなくなったら、ふとnana思い出したりして。 偽善と欺瞞に満ちた世間を眺めながら 心ある人は誰かを救おうと日夜、命懸けで戦ってます。 コロナ禍で感謝の念が本当に強くなったと思う。 そんな中でも地球は回り続け 陽はまた昇り、そして沈んでゆく。 不惑を迎え、愛する娘猫たちに迷い惑わされながら 世間の荒波に逆行する様にまた図にのって遊んで そして、また神頼みするしかない。 その繰り返し。 人間ね、一段飛ばしで階段を登る事が若い頃は 簡単にできちゃうんですよ。 中年までは意外と簡単に出来る。 でもね、無理したらそれが原因で後々、躓いたり転んだり どこかしらに歪みが生じてくる。 結局、階段は一段一段しっかりと登るしかない訳です。 そんな気持ちを込めて唄いました。 世界の平和と誰もの幸せを願って。 作詞：桜井和寿 作曲：寺岡呼人 この街を出て行く事に 決めたのは いつか 君と 話した夢の 続きが今も 捨て切れないから 何度も耳をふさいでは ごまかしてばかりいたよ だけど 今度はちょっと違うんだ 昨日の僕とは こっそり出てゆくよ だけど負け犬じゃない もう キャンセルもできない ※さようなら 会えなくなるけど さみしくなんかないよ そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るから 動き出した 僕の夢 高い山越えて 星になれたらいいな 何かに つまづいた時は 空に手をかざしてみよう この風は きっとどこかで君と つながっているから 呼んでる声がする だけど帰りたくない 笑われるのにも 慣れた 長く助走をとった方が より遠くに 飛べるって聞いた そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るはず 動き出した僕の夢 深い谷越えて 虹になれたらいいな #星になれたら #MrChildren #ミスチル #MUGi #nana民と繋がりたい