秋と焼き芋
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秋と焼き芋
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☀ソル
🧜♀️ ルーシー
🐈音峰
🧜♀️「♪~(鼻歌)」
☀「えっ、ルーシー…?何してるの?」
🧜♀️「何って…見たらわかるでしょ?焼き芋だよ、焼き芋!」
☀「それは見たら分かるわよ。なんで庭で焼いてるのかってことよ」
🧜♀️「だってもう秋だよ?食欲の秋だよ?外も寒くなってきたし、食べたくならない?」
☀「まあ確かに…っていうか、匂いを嗅いでたらお腹空いてきたわ」
🧜♀️「一緒に食べよ!外で買ってきたやつそれっぽく落ち葉に入れただけだから味は保証するよ!」
☀「自分で焼いたわけじゃなかったのね」
🧜♀️「ほやさふあにねー(そりゃさすがにね)」
🐈「何、この煙」
🧜♀️「(飲み込む)こだまちゃん!良いところに来たね~焼き芋食べる?」
🐈「くれるなら遠慮なく」
☀「熱いから気をつけて…。っていうかルーシー、あなた何個買ってきたわけ?」
🧜♀️「えっとね、ここにある3個とー、まだちょっとあった気がする」
🐈「何個食べる気だったんだよ!?」
🧜♀️「あったらみんな食べるかなーと思って。なんだったら何本か持って帰ってよ!」
🐈「ちょっとだけならね…」
🧜♀️「こだまちゃんも落ち葉集めて焼いてみてね!」
🐈「誰がするか」
☀「普通にトースター使いなさいね」
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