安堵
CV
安堵
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【天空のロストメモリー】...その物語の一部を声劇にしました。
"アレンジOK"
今回の登場人物
クインテッド・ミスリル
ヴェスタ・コール
バレット・レイン
ミツルギ
ーーーーあらすじーーーー
ミツルギを前に緊張する表情を浮かべながらミツルギの課題をこなす2人、銃士なら簡単であるミツルギの前に置かれた瓶を割る事。本来ならば撃ち抜けば軽く割れる。だが、それは針を通すような難しいものだった、ヴェスタの銃弾はことごとく弾かれる。ヴェスタの恩人ワンダのイレギュラーショットでミツルギに一矢報いろうとしたが、ミツルギの抜刀の早さに遮られる。だが、2人はそれで良かった。バレットの張り巡らせたワイヤーの糸は、彼の経験を語った。
ーーーーーーーーーーーー
今回の台本だ↓↓↓今回はバレットにくれてやるか
ミツルギ「刀が...振れない...糸か!?」
ヴェスタ「やったか、バレット」
バレット「ふぅ〜緊張したぁ。もう指が動かないや」
クイン「ヴェスタもバレットも凄いのだ!!師匠の刀を止めるなんて」
バレット「ミツルギさんの周りに木が無かったら出来てないから」
ミツルギ(謙遜か、私の間合いは辺りの地形も囲んでいた。しかしバレットはそれを踏まえた上で私の死角をついて銃弾の糸を張り巡らせたのだ...やられたな)
ミツルギ「ヴェスタにも、懐かしいものを見せてもらった」
ヴェスタ「んぁ??何のことだ??今回は2対1だろ、次はあんたにサシで勝つ」
ミツルギ「そうだな、楽しみにしているのだ。バレットもミスリルを頼むぞ」
クイン「バレットに頼んでも私の方がお姉さんなのだ」
ヴェスタ「歳の問題かよ」
ミツルギ「よし、フリックは明日だな。とりあえず夕飯にするのだ」
ミツルギ「いい仲間を持ったな、アイツらいい顔している」
クイン「ヴェスタもバレットも前はそうじゃなかった、出会った時なんて2人とも人を嫌うような目をしてたから」
ミツルギ「お前が変えたのだな、私と違ってお前にはそうゆう力があるのかもしれないな」
クイン「それなら師匠もだよ、師匠は私を変えてくれた。私も負けてられない、頑張らないとだね!!」
クイン(違わない、あなたに恩を返すその時まで)
ーーーーあとがきーーーー
1日でクインとヴェスタ、バレットの力を確認したミツルギ。内心想像以上だった。クインも基礎は出来ている、刻印を使えばミツルギをも越えれると信頼している。夕飯時にはみんなで火を囲んで各々が楽しんだ。グレンジルの空気に不安だったクインも今ではそんな事は気にもならなかった。そんな会話の中に入れなかったのはフリックだけだった。決戦の日、ソラナキまで後2日を切った。
ーーーーーーーーーーーー次回もお楽しみに!!
十二単(ジュウニヒトエ)
葉の脇から穂状花序を出し、小さな青紫色ないし白い唇形の花を輪生させる。 花は幾重にも重なって咲く。 花径は5ミリから10ミリくらいである。 上唇は2つに浅く裂ける。 下唇は大きく3つに裂け、真ん中の裂片が大きい
🕊天空のロストメモリー🕊
小説ともに、プレイリストにまとめてあります。
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