台本「魔法使いと最後の魔法 下」
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台本「魔法使いと最後の魔法 下」
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―――――――借りる前に御一読下さい―――――――
※台本文をキャプションに転載(コピペ)するのは御遠慮下さい。
もしも転載された方を見かけましたら削除をするように申し出をしますのでご了承下さい
※一人称、性別の変更は世界観、台本の雰囲気を壊さない程度でしたら大丈夫です
※アドリブ、アレンジは台本を大幅に改変するものでなければ大丈夫ですが、話の流れなどを無視したセリフなどは御遠慮下さい
入れるのであれば一言下さると助かります
※BGMはお借りしているものです。BGMを投稿している方のご迷惑にならないように使用してください
※編集したBGM、効果音も全てお借りしたものです。編集BGMを勝手に使うことは御遠慮下さい
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(曲入り、鳥の声)
青年「おはようございます、師匠、今日はいい天気ですよ……」
青年「今日も目は覚めませんか?…師匠…」
(本をめくる音)
青年「100年に一度の奇跡の日」
青年「それは魔力を一度天に返す日」
青年「過剰な魔力は身を滅ぼす」
(本を閉じる)
青年「……もう少し…」
(足音)
青年「わかりましたよ、師匠が今までくれた魔法と最後に残した魔法の解き方が…この時を待っていたんですよね…」
(魔法発動)
(音が止まる)
師匠「流石、私の弟子は天才だ……」
青年「……師匠!!」
(曲入り)
師匠「おはよう…」
青年「…おはよう…ございます……師匠……俺、俺…」
師匠「あはは、泣き虫なのは相変わらずか」
青年「俺、師匠に話したいことがたくさん……」
師匠「うん……1人にしてごめん…」
青年「……俺の為に、魔力を使い続けるなんて師匠は馬鹿ですか…!師匠がくれた命なのに、恩も返せないのかと…」
師匠「(ボソッと)そんなことを…私はお前の為なら………」
青年「師匠?」
師匠「いや、なんでもない、さて帰ろうか…」
青年「はい!」
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お借りしたBGM
DOVA-SYNDROMEから
· NOIR
written by もっぴーさうんど
· ヒダマリトロニカ
written by しゃろう
お借りした効果音サイト
·On-Jin ~音人~
·効果音ラボ
編集:六条
あとがき
魔法使いと最後の魔法完結です
最後尺が余るなら、セリフ追加しても大丈夫です
どんなセリフを追加したらいいか分からなければ、コメントにて承ります。
最後まで御付き合い下さりありがとうございました。
#六条の台本
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