🌫
lyric
きっと僕は死んでしまったんだ
食べるものにはまるで味がないみたいだ
きっと僕は死んでしまったんだ
母親の愛をまるで感じないんだ
流れる雲を眺め思い出す 季節に置いてきぼりな僕の心
からっぽな胸を張れる訳もなく 耽るのは妄想ばかりだ
昔話にだけは花が咲いた
そう生まれた時からわかっていたんだ
深海に沈む船のように
いつか忘れ去られてしまうのだ
思い出だけが過ぎてゆくのだ
僕は死んでしまったのだろうか
ただ息をして待つばかりさ
泡沫に呑まれ消えゆく日を
戻ることない失った日々を
戻ることない失った日々を
供養に近いのでタグはなし
結構前に撮ったサウンドを唐突にあげます
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