夜歩き骨牡丹 [3-2 伴奏]
陰陽座
夜歩き骨牡丹 [3-2 伴奏]
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「夜歩き骨牡丹」2番ステレオ伴奏です!
曲調は艶っぽいのですが、歌詞をよく読むとゾッとする怖さがありますね💦
そして、やはりこの曲も主役が理不尽にも見た目で蔑まれ、
死んでのち、骸骨の容姿の美しさを見せてまわる妖怪になるという、壮絶なお話。
変拍子もめっちゃ散りばめられているのですが、歌うとそんなにごちゃごちゃにならないのがすごいなぁと思います。
そこもまた一種の偏執的なまでの美が表現されているように感じますね。
作詞、作曲:瞬火
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[歌詞](コラボ時0115〜歌い出しです)
花と生まれど 徒花(あだばな)と
独り言(ご)ちすら 懐かしび
皮という名の 裹(つつ)み紙(がみ)
剥(は)いで 千切(ちぎ)って じっくり 鞣(なめ)せば
他人(ほか)と混じって 見分けも付かぬ
芍薬(しゃくやく)は すっと立ち
黒牡丹(くろぼたん) 馨(かぐわ)しく
百合(ゆり)に似た 花は 夜(よる)ぞ召(め)す
月に 相照(あいて)らす 骨の 白さに 溺(おぼ)れて
辻(つじ)を 徘徊(たもとお)る
艶(あで)な 押し売りは 如何(いか)に
JASRAC作品コード:203-5559-9
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