狂う獣
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狂う獣
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自分用
交差線上で視線を感じる 娑婆の裏で冗談 (ey)
灰色混じりの溜息 我楽多 この隘路に放れ (a ray)
(↑)彷徨っては壁にあたる 傷だらけで今日も
有象無象街 塵の花
言葉も思考も消え失せた場所で戯れよう今夜 (戯れよう今夜)
此の世は本当は生の上映に過ぎないのだろうか
(↑)見えてしまう影が睨む 猫背の僕を
曲がる身体で息をする
群れなすシープ (呼吸音)
八つの警句
(↓)爪弾きの命で も
湿る空気を呑み 唄を吐く
拙い足で道進む
涙を拭き口を噛み 世界に傷跡を
歪な愛はいらないよ
冷めた言葉 泥に捨てて
今さら帰れないから
(親愛なる両親 僕には欠片も無い良心
他人とは違うことに価値を覚えた
けどそれすらも所詮没個性
お前が右と言えば僕は左
世界が丸くなれば僕は四角に
実際脳みそ掻き回してたら 目の前に別の僕がいました)
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