\コラボ企画、Song Communication 第4弾/
今回はコラボでいつもお世話になっております、Erikaさんとでございます👏✨
Erikaさん🐻❄️
【https://nana-music.com/users/4034938】
コラボ企画をお誘いした際に、「実はJUNNAちゃんの楽曲を歌おうと思っておりまして、よかったらオクトさんにコーラスをお願いしたく…!」と、今回の『Glow in the dark』が決まりました!
つまりは、Erikaさんがメロディ!私がコーラスです!!
以下、Erikaさんよりコメントをいただいております!
𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 𖡼.𖤣𖥧 𖡼.
久々のオクトさんとの専コラ大変有意義でした💕
(ひょっとして昨年末の「太陽と月」以来…?)
まず第一陣でお渡しした音源が本当にダメダメで。
それからマイクをセットする余裕がある時はずっと原曲と合わせてド頭からラストまでひたすら歌って練習しました。
元々アニグラ用にJUNNAちゃんの楽曲をいくつか漁っている中で、これもまたアニグラきっかけで仲良くなった方々からヒントを得てマクロスに手を出すか…となった次第です。
今回は私の歌唱に合わせていただいた形になるので、ポイントとした点をいくつかお話ししようと思います。
まず最も大事にしたのは、芯をブラさないことです。
私がよく歌うAimerは真逆で、重心を作らないことを心掛けています。
私は重心を「底」とイメージしているのですが、文字通りAimerは「底」が無く、留まるわけでもなく、でもずっと不安定かと言われるとそうでもない。
そのバランスや塩梅がとても難しいアーティストです。
一方でJUNNAちゃんは土台が分厚い。
ドスが効いてて、言葉は悪いですが良い意味で汚く歌えるんです。
その汚いところがその人の味であり個性である。
色んなアーティストをこれまで歌ってきた中で友人に言われたことがあるのですが、私はそのアーティストを再現しようとするとものすごく丁寧に歌うクセがあるのだそうです。
真似ようと頑なになると逆に似ないで遠回りになるのは痛いほど分かるので、今回は似せることはあまり意識せず、例えば出しやすい音域のビブラートを効かせてみたり、発音を本人とは変えてみたり、色々試行錯誤しております。
楽曲のポテンシャルとして、Aメロの音域は歌い手目線でもとても良い音域ですし、私は今回入り切らなかった「Shining eyes〜」からがめちゃくちゃ好きなんですが、あそこも軽くアゴーギクが効いてるように聴こえるので後半との対比が面白いなと思いました。
こんなにつらつら書いたけど、実はいつもあんまり考えずに歌ってこういうキャプション書いてる時にそれっぽいこと無意識で歌ったのかな〜と答え合わせしてたりしますので、またオクトさんのハモリが入った時に色々と意識に上がってきそうな予感がして楽しみです🥰
はっ!めっちゃ長くなってしまった…歴代最長キャプションになるか…乞うご期待…😏
𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 𖡼.𖤣𖥧 𖡼.
今回の『Glow in the dark』は、言ってもハモりやコーラスが多用な楽曲ではないので、主に低音のコーラスパートを担当させていただきました。
声質そのものを寄せる必要性はないと判断した中で、コーラスでは、「英語の発音」を特に意識しました。
原曲であるJUNNAちゃんは、Erikaさんもお書きになっている通り、とても土台が分厚いので、それが特にこの楽曲では発音に大きく表れているなと感じています。
日本語の歌詞ではあまりない音(メロディではなく)でのアクセントが多いので、そこに土台を感じており、そこを合わせる事が厚みを増す事に繋がるのではないかと🧐
Erikaさんの英語の発音は、本当にとても「丁寧」なんですよね。しかしその丁寧さは、原曲を再現する為の丁寧さではなく、単純に言葉を丁寧に歌うという所。今回「似せる事を意識せず」という中で、Erikaさんが追究する「土台」の部分をそこから感じました。
日本語って、所謂標準語はありますが、言葉のアクセントが決まっていないんですよね。
皆さん、「ポテチ」ってどこにアクセントがきますか?
「ポ↑テチ」でしょうか、「ポテ↑チ」でしょうか。
英語はある程度共通の決められたアクセントが存在し、それに沿ったメロディの当てはめも多くて、私は結構想像しやすくて歌いやすかったり(メロディを発声しやすい)する事が多いです。
コーラスとしての役目は、「メロディに寄り添う事」だと思うのですが、今回はそこに集中して聴いてみてくださると、また聴き方が変わるのではないかと思います☺️
次回も乞うご期待♩
#ワルキューレ #Yami_Q_ray #マクロスΔ #絶対LIVE
#SongCommunication #ソンコミュ
コメント
まだコメントがありません