アゼリア シュルク
第1回寮長会議
アゼリア シュルク
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・自分のセリフだけ録ってください!
・セリフとセリフの間を3秒くらい空けてください!
(第1回寮長会議)
(鐘の音)
(走る音)
(扉の開く音)
ルチア「やっと着いたわ〜…本当、この学院って迷路よね〜」
リーフ「ファンティーヌさんが極度の方向音痴なだけですよ…ご苦労さま、ふーくん。」
(ふくろうの鳴き声)
シャノン「おっ、全員揃ったみたいだな!」
アゼリア「そいじゃ、新寮長会議始めるか!まずは自己紹介だな。俺はゴーレム寮の寮長、アゼリア・シュルクだ。よろしくな。」
シャノン「あたしはシャノン・モーリス。サラマンダー寮の寮長だ。よろしく頼むよ。」
リーフ「シルフ寮の寮長をしています、リーフ・アエラスです。こちらのファンティーヌさんとは、新年度が始まる前に少し面識があります。」
ルチア「ええ、そうね〜。ウンディーネ寮、寮長のルチア・ファンティーヌです。リーフくんがいうように少し前に話したことがあるわ。3人とも、よろしくね。」
(アドリブでよろしく〜など)
シャノン「しっかし、今年の学院長からのお言葉もまぁ、本当に…どうにかならないのかなぁ、あれ。」
ルチア「あれはねぇ…さすがにこたえるわよね。うちの1年生のひとりも、落ちる寸前までいってたわ…」
アゼリア「えっ、そっちもなのか?リーフんとこの2年もめちゃくちゃ寝てなかったか?」
リーフ「あー…寝て、ました…ね…そうれはもう、ぐっすりと…で、でも、その後の授業は遅れませんでしたし…。」
アゼリア「そう授業!それがさ…」
アゼリア「錬金術で爆発したんだよなぁ…」
ルチア「倒れちゃった子がいたのよねぇ…」
リーフ「プロテインで吐くかと思いました…」
シャノン「危うく怪我人が出るところだったんだ…」
全員「…え?」
(カラスの鳴き声)
シャノン「あー…まあそれぞれ…最初の授業はまあ、うん…」
アゼリア「ま、まあ!初めてだしな?!慣れてないわけだし、初めから上手くいかないのはな?!なぁリーフ!」
リーフ「え?!あ…え、ええ…!そうりゃもう!初めはそんなもんですよね!」
ルチア「…まぁ、私たちでしっかりと見守っていかないと、ね?」
(鐘の音)
シャノン「よっしゃ、じゃあ今日はこれで終わるかぁ!」
アゼリア「この後は歓迎会だしな!また後で会おうぜ!」
リーフ「はい。…今度はフクロウでの案内は無理ですよ、ファンティーヌさん。」
ルチア「え、ええ、頑張る、わ…」
(アドリブで雑談っぽいのを)
(複数の足音の後、扉が閉まる音)
(ぽよんぽよんと何かが跳ねる音)←スライム
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