×
risou
×
- 6
- 0
- 0
📔不思議とその時がきたら、簡単に泣けないもので
さいあく泣き落とそうと考えた自分が恥ずかしい
📘胸にある悲しみの容量なんて飛び越して
涙より先に「ふざけんな」なんて
📔わかってる ふざけてるのは、私だ
📚だらしない寝顔 片っ方を探す靴下
絶対言わない「ありがとう」 たまにくれる花の束
そうやって、いつだって、生きてきたはずでしょう?
📘歩んできたはずでしょう?
📚また同じ話、何回聞いても飽きないよ
水道水のような日々、炭酸のない恋の歌
味のないガムでも私はいいんだよ
📔捨てるくらいなら飲み込んでしまえば、なんて
コメント
まだコメントがありません