二人声劇朗読台本「大きな手中の小さな足」(「興月歌」より)
コラボ者様 台本 ヴェルギール 伴奏 れー様
二人声劇朗読台本「大きな手中の小さな足」(「興月歌」より)
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主に男女二人で演じていただけるほのぼのいちゃラブ台本です。
設定的には主夫の夫と仕事から帰ってきた妻のいちゃラブです。
◼️「興月歌(きょうげつか)」とは
異種族婚姻/歳の差/身分差/体格差/ワケ有り主従夫婦、桐沢秀興(きりさわひでおき)と白影霧月(しろかげのきりつき)の創作男女いちゃラブ創作群です。ほのぼの系からシリアスまで、いろいろいちゃラブします。
◼️男性役(主人)で主夫
◎女性役(従者)で勤め人
↓↓↓↓↓ここから台本です。
◎ただいま帰りました。
◼️おかえり。仕事、疲れただろう?
ちょうど湯を用意したところだ。
さあ、座って。
靴を脱がせるから、足をこっちに差し出して。
◎そのような事を、旦那様には……あっ!
◼️いいから。
お前の白く美しい足に触れるのは、夫の特権だ。
◎はい……。(足を手の中にゆだねる)
◼️今、ぬぐうから。
……熱くはないか?
◎とても気持ちいいです。
ありがとうございます。
◼️そうか? ならば良かった。
……ん……(足の甲にキスを数回する)
◎ひゃうっ!(全身が思わず跳ねる)
◼️おっと、危ない。
私の顔を蹴らないでくれ?
◎旦那様、そんなことをされては……
◼️この白く美しい足を見ていると、
我慢できない。
それとも、嫌だったか?
◎そうではなくて、
いきなりこんな、驚いてしまいます……
◼️ほほう、……この格好を不遜と感じるのか?
◎はい……畏れ多いです
◼️私は気にしないが……(遠慮なく足の甲にキスを続ける)
◎あっ……ん……
◼️嫌ではないのだろう?
……ほら、震えながら耐えて……可愛い
私の口づけを待っているようだ
◎……はい……
◼️でも、少し恥ずかしいのだな
◎はい……
◼️フフ、恥じらうのも良いが、
何も気兼ねすることはない。
お前は、脳天からつま先まで、
私のものなのだから……
↑↑↑↑↑台本はここまでです。
◼️「興月歌」関連台本のリスト
https://nana-music.com/playlists/3858654
#興月歌 #コラボ歓迎 #ふたり声劇
コメント
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- ヴェルギール(上野伊織)@総合創作垢
- 🌵Comic🐎🏜️🌵お借りしました。