【2人声劇】ふたつ星【声劇台本】

○「妖狐」×●「」

七夕っぽいコラボ待ち第二弾🌠🎋 輝音さんの台本はなぜこうもキラキラしてるのか… 以下、主様のお言葉と台本です🦑 ------------⭐️ ------------ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【注意】 ⚠️ 台本使用の際は 『拍手』をお願い致します 『コメント』は、いただければ喜びます ️⚠️ 台本のキャプション転載は コラボ募集サウンドのみ 完成サウンドはお控えください キャプション転載時はこちらの 【注意】まで貼り付けていただければ幸いです ️⚠️ 作品の取り扱いについては プロフィールをご参考くださいませ From.輝音 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ●：時に世界はそっぽを向き、 取り残された気になる。 〇：君が見つめている世界に、嫉妬した。 だから… 〇「ほら！こっち！」 ●：差し出された手を掴んで飛び出した。 走って、走って、夢中で走った。 〇：毎日、退屈そうに月を眺める君を連れ出した。 ●「もうダメ、息がきれたよ」 〇「大きく深呼吸して、目を開けてごらん」 ●：言われた通りに目を開けた先には、 満点の星空が広がっていた。 〇「君の瞳の中には沢山の宝石が 散らばっているみたいだ」 ●：覗き込んできたキミは嬉しそうに 僕の頭を撫でた。 〇「この星に比べたら、人はちっぽけ。 でも、ちっぽけに見えたって、 本当は星のように輝いているんだ」 ●「星のように輝いているなんて誰が分かるの」 〇「それは自分に自信を持つことで、 自然と輝くものなんだよ」 ●「自分を否定しないってこと？」 〇「そのとおり。 ありのままの自分を愛する事が大切」 ●：キミといると見ている世界が変わっていく。 キミといる世界が好きになっていく。 〇「さぁ、帰ろっか！」 ●：またキミは手を差し出だし、 今度はゆっくりした足取りで歩いた。 〇：目を細め月を眺める君をみて、口元が綻んだ。 繋いだ指先は暖かかった。 ●MiYaVi様✨ https://nana-music.com/sounds/065e4760 ●こぺるか様✨ https://nana-music.com/sounds/06650157 #ふたつ星 #2人声劇 #声劇 #声劇台本