🎤≪歌旅日記≫🏃 【35】
◆訪問地
沖縄県豊見城市 瀬長島
今回のテーマは、「瀬長島にて飛び立つ旅客機のダイナミックビューを堪能してから表現する」です。
別旅にて記録的な豪雨に見舞われた翌日に唐突に素晴らしい快晴になったので、旅の直観的に行き先を変更して瀬長島へ。素晴らしい体験ができたことで悩んでいた動画の方向性が一気に定まり、後付的に歌旅にした。
≪本楽曲について≫🎶
アルバム『次世界』に収録。
※亡くなられている民謡界の巨匠たちについては、文化的偉人として敬称略とする。
本楽曲の元となった『白雲節』は沖縄民謡屈指のラブソングとして多くの人に愛されており、亡き巨匠の嘉手苅林昌や大城美佐子の代表曲でもある。映画『ホテル・ハイビスカス』ではエンディングソングとして登川誠仁が軽やかに歌っている。
水平線の向こうに浮かぶ雲を想い人のいる島に重ねるのは、大小様々な島がある琉球諸島だからこその唄であるように私は思う。私の世代以降は大きな雲を見ると「ラピュタっぽいな~」とか思いがちだが、それに似たものを感じた。沖縄の照度の強い自然の彩りが豊かな想像力を膨らませるのは今も昔も変わらないなぁと実感する。
宮沢氏が本楽曲から感じ取った印象はさらに深く、「“あなたが住んでいる島は、あの白雲のように見える島のさらに向こう”という歌詞が急に出てくるんですよね。本当に会えない人なんだな、と。それは距離的なことかもしれないし、もしかしたら好きになっちゃいけない人かもしれないし」と述べている。
2020年の間、宮沢氏はこの民謡を多く聴いたという。「(接触制限によって)会いたい人に会えない、家族に会えないまま火葬されてしまう方もいらっしゃる。すごく今の時代に響くこの唄をみんなに知ってほしくて、島言葉の歌詞になるべく忠実に、だけどわかりやすく自分なりに訳してみました。」とのことで、青い海と青空に悠々と流れる雲をイメージさせるピアノバラードにアレンジしている。
本楽曲の発表後、宮沢氏は『宮沢和史の琉球ソングブック』という沖縄ローカルのラジオ番組を開始。その番組のエンディングに本楽曲が使われており、コロナ禍の移動自粛にて沖縄に行くことができない宮沢氏の焦れる想いを感じ取れたものであった。そしてまた、その年の初めに亡くなったレジェンド唄者の大城美佐子への敬意が込められているようにも感じた。その日は宮沢氏の誕生日でもあった。
2021年1月18日(死去は17日であるが)に、近代沖縄民謡界のレジェンド唄者・大城美佐子が亡くなった。その死を悼む声は広く深く、大城美佐子と知名定男が表紙を飾った地元雑誌『モモト』の38号は中古でもいまだ入手困難である。
大城美佐子は知名定繁の弟子であり、のちに“島唄の神様”嘉手苅林昌と二人で歌うのが定番となる。嘉手苅林昌の代表曲『白雲節』を大城美佐子も歌い継いで自身の代表曲になる。
大城美佐子 最後のライブ映像
https://youtu.be/uFU4LppaPdM
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一曲目が『白雲節』。もの凄いロケーション。
宮沢氏と大城美佐子が初めて出逢ったのは、GACKTと知名定男氏が『島唄』を歌ったのをテレビで見た直後、宮沢氏が挨拶したいと参上した知名定男氏と大城美佐子の『二人唄会』の公演にて。
宮沢氏は『ひゃくまんつぶの涙』以前に『沖縄民謡大会』というカセットテープで大城美佐子の「絹糸声」(いーちゅぐい)と賞される歌声に魅了されており、念願叶って結ばれた縁に歓喜した。その親交は深く、大城美佐子のアルバム『島思い~十番勝負』では宮沢氏との二人唄にて知名定繁(知名定男氏の父)作の『でいごの花』が収録されている。
その二人の交流も前述にあるように宮沢氏の誕生日に大城美佐子が亡くなることで終わりを迎える。
その半年ほど前の2020年8月14日にNHK番組『インタビュー ここから』にて、宮沢氏が出演している。沖縄県だけが緊急事態宣言を出している最中でもあり、宮沢氏は沖縄への訪問を控えてリモートで沖縄曲からのインタビューを受ける。
そのインタビュー中の「いま“遠くにある”沖縄」というテーマにて、『白雲節』の歌詞と「行きたくても行けない沖縄」への想いを重ねて、大城美佐子の『白雲節』が流れる中で語る場面がある。室内で語る宮沢氏の眼差しは遠い沖縄を見つめているように感じた。
おそらくこの時にはアルバム『次世界』にて本楽曲を収録することを決めていたのだろう。そしてきっと、そのサウンドを大城美佐子に聴いてほしい、会えなくとも音楽で敬意を届けたいと思っていたに違いない。
しかしながら、アルバム『次世界』を大城美佐子に届けることは叶わなかった。無念にもアルバムリリースの2日前に大城美佐子は亡くなったのである。だが、その悔しさや心残りがその後の宮沢氏の沖縄民謡・文化に対する想いをさらに強くしたのではないだろうか。
その後、宮沢氏は沖縄にて地元ラジオ番組『琉球ソングブック』、首里の文化と営みを民謡と共に紹介する番組『時の首里彩画』の第2期を立て続けに開始。そして、夏川りみ、大城クラウディアとの『沖縄からの風』プロジェクトも立ち上げ、精力的にコンサートを行った。
そして、2022年の今年、沖縄が本土復帰50周年を迎えるにあたり、前年に放送された『インタビュー ここから』が沖縄地区限定で再放送されることとなった。その放送日はなんと2022年1月18日…。宮沢氏の誕生日でもあり、大城美佐子の命日でもある。
自身の誕生日に、その日に一周忌を迎える大城美佐子の歌声の中で『白雲節』と共に沖縄への想いを語る…とても胸にくる再放送であった。宮沢氏としても、音楽家としての納得のいく供養となったのではないか。
さて、一般的には作者不明とされる『白雲節』であるが、実は元々は作者がいてそれが数々の唄者により替え唄されて現在の歌詞に落ち着いたのではという話がある。その証拠となる資料を見たわけではなくネットで拾った情報ではあるが、なるほど確かにそうかもしれないと思わされる話であった。
その元歌詞は夫婦で故郷を想う内容だったが、特に嘉手苅林昌がこよなく愛し歌うようになってからは現在の歌詞で定着したというのも、宮沢氏がライフワークとして行っている『唄方プロジェクト』における「同じ楽曲でも唄者によって歌詞がちょっと違うから3つ収録した」という話に通ずるものがある。民の唄は流れるもの、ということだろう。
さて、その『唄方プロジェクト』の成果報告としての宮沢氏がプロデュースする『唄方~島々の誉れ歌・情け歌・哀れ歌』のコンサートが本年度5月に開催された。コロナ禍で中止になった第2回公演が2年越しとのこともあり、会場には多くの人が詰めかけた。ちなみに、年配の方々が多かったのも印象的で、地元民の伝統文化の継承への期待と感謝を感じた。
コンサートが始まり、沖縄本島、宮古、八重山、奄美大島を代表する唄者がステージで一つになって歌う。そして、宮沢氏が登場して本公演についての挨拶を行い、各地域の唄者によるステージが開始された。
まずは仲宗根創さんと新垣成世さんの2人が沖縄本島の民謡の代表者としてステージに登場し、最初に演奏されたのが『白雲節』。沖縄民謡のレジェンドたちが愛した唄を次世代の唄者が「このコロナ禍だからこそ」と歌う様はなんとも堂々としていて感動した。
ちなみ、本公演はステージサイドの長い液晶画面に原曲歌詞と宮沢氏が訳した意訳が表示されてたので、とても感情移入をしやすい素晴らしいステージだった。
その『唄方プロジェクト』と共に宮沢氏が取り組んでいるのが、三線の棹の材料となる黒木を植樹し育成する『くるちの杜100年プロジェクト』である。沖縄県内で激減したくるちを、三線の棹として採れるまでたとえ100年200年掛かろうとも、平和の願いを込めて育て広げていく大変に意義ある活動である。
宮沢氏は大城美佐子との対談において、黒木の三板を譲り受けている。喜ぶ宮沢氏は「今、僕たちが育てている黒木は、200年後に三線を何千丁とれる予定です」と『くるちの杜100年プロジェクト』について話すと大城美佐子は、「200年後。じゃあその頃また生まれ変わってきてください。それでまた一緒に『でいごの花』を歌いましょう」と笑いながら答えた。なんとも粋な会話である。
いまや大城美佐子は白雲のさらに向こうの空の彼方にいるが、その約束を待てずに本楽曲を宮沢氏がステージで歌う時は一緒に歌いに降りてきてくれるかもしれない。そんな事を想わせてくれる素敵なエピソードであった。
≪歌旅について≫🏃
実は今回のサウンドを歌旅にする予定ではなかった。なぜなら『白雲節』は特定の地を舞台にしておらず想起的かつ観念的な民謡であり、歌碑などもない。なので当初はこれまでに撮り溜めた航空機の窓からの風景で全動画を構成する考えだった。
しかしながら、「歌の舞台や関連する土地に旅をした後に歌入れと動画作成」という私の歌旅の定義において、「特定の土地でなく上空という曖昧な場所は旅の途中でしかないのに動画を作ってよいものか」という自己疑問があり、イレギュラーを許すかどうかで悩み停滞していた。
そんな梅雨入り中に、天気予報とは打って変わって真夏のように濃い青空で晴れ渡った日があった。
せっかくの夏日を逃すまいと、この時は夏の歌である別の歌旅に行く予定を優先すべく読谷に向かっていた。その道中で急に「白雲の如く…翼…鳥…飛行機…瀬長島❗」「瀬長島にあるウミカジテラスって白いよな…白雲の如く見える島かも❗」って閃いて、もうあとわずかで読谷というところで行き先を変更して豊見城市の瀬長島に向かったのであった。
瀬長島とは、太古の時代に琉球開闢神の子が住んでいたとされる神の島。王族が住み、外交の場でもあったとか。戦後は米軍が接収し米軍基地になり、遺跡は崩され島も削られた。沖縄に返還後はしばらく、那覇空港を離発着する航空機の鑑賞スポットだったり、走り屋が夜中にたむろしたり、心霊スポットにされたり、野良猫島・ゴミ散乱島だったりと雑な扱いをされていた。リゾートホテルが出来てからは島も整備され、優秀な観光スポットへと進化している。
梅雨の中休みということもあり、天候変化への警戒もあったが素晴らしい快晴と素晴らしい雲具合。さっそく海中道路にて航空機鑑賞。10分に一機くらいの間隔で大小様々な旅客機が私の頭上を飛び去っていく。轟音と共に圧倒的迫力に感動しっぱなし。実はこの海中道路を歩くこと自体が初めて。仕事や用事で通過するだけの道だから、心の余裕や目的がないとなかなかね。
瀬長島には野球場が4つくっついたスポットがあるがそこが離陸滑走路に一番近いから、最前線でジャンボジェットを見たくて海中道路から離れてずんずんと行く。途中、シオマネキの巨大オブジェに興奮したり、野球場のほぼ無人な贅沢空間を楽しんだり。滑走路最前線からの最大ジャンボジェットの雄大さに、「空飛ぶクジラ」とはまさに❗と興奮していた。
そこからさらに調子に乗って、歩いて瀬長島を一周しようと思いつく。水平線に浮かぶ筋雲とコーラルブルーの海に感動しながらどんどん進む。もうセミが鳴いてらぁとか毎年の事ながら驚き、ようやく観光スポットのウミカジテラスが見えてきた。
そこで奇跡的な光景に出くわす。普段なら無人になることなどなく賑わうウミカジテラス前の広場に、誰もいない。この絶景を独り占めかぁ~とこれまた感動。前日が記録的な豪雨と大外れした天気予報により、屋外観光スポットのウミカジテラスの観光を外した人が多かったんだろうなぁと推測。私的にはラッキーだった。
しかし、その辺から私の体調がグッと悪くなる。風が涼しいからと水分も採らずに調子に乗って、高い湿度と高い気温の中をウロウロしてたツケが来た。フラフラしながら目の前にあった沖縄ぽーぽーのお店へ。この時にイッキ飲みしたルートビアの味わ忘れられないね~。生き返ったわ~。もちろん、紅イモぽーぽーとアイスも美味かった。
それでも体調はグラグラだったので瀬長島ホテルの温泉施設『龍神の湯』へ。県内の温浴施設をあれこれ廻ったが、料金と内容共にここが一番いいなぁ。なんとか整えて旅は終了。
いつもながら思いつきの旅であったがおかげ様で歌旅にすることができ、動画を乗せるのも自己納得できた。それから今日まで2週間近く青空を見てないので、本当に奇跡的な歌旅となって大納得である。
≪動画について≫🎥
実はスマホを慎重したのだが、屋外撮影だと動画にノイズ(カクッカクッと進行が戻る)が入ることがしばしば。熱に弱いのかな、くそぉ。イントロ部は最大ジャンボジェットの雄大さがお気に入りだから採用。
1番Aメロは瀬長島の瀬長ビーチのロングパン。旅客機が来たのでそのタイミングで撮影。こういう野外撮影の際、スマホの画面は照度が足りなくて真っ黒なのだが、それにしては綺麗な水平撮影ができた。鳥の声しかしない穏やかなビーチは感動した。
1番サビは海中道路からの撮影。真正面から捉えて腹を見せながら過ぎ去るジャンボジェットと青空が絶妙にマッチ。
そして、朝ドラ『ちむどんどん』のオープニングを意識した海へ向って空を仰ぐ動画で1番締め。たまたまであるが、空の上に島のような雲が入ってた(撮影中は画面真っ暗でわからん)。昔の人は飛行機なんか乗らないから上空から見た島の形なんてわからんだろうけど、鳥から見たらこうは見えるわな。「あぁ、これが“白雲の如く見える島”かぁ」と自分なりに納得。
そして、2番Aメロ。私の空窓コレクションの中でもトップクラスの奇跡動画。雲に映った旅客機の影にバリアーのような日輪が輝いている。沖縄の珊瑚礁とのコントラストがまた綺麗よね。
今回の動画に際してこの現象がなんなのか調べたところ、これはブロッケン現象というものらしく日本においては「御来迎」「後光」とされる大変にありがたい現象とのこと。うんまぁ確かに、この数か月後に凄くラッキーな事はあったが…信じる者は救われる。
最後は、スカイマークの飛行機の翼のハートマーク。羽側の窓席ってテンション下がりがちだけど、これは嬉しい配慮。当初はこの動画だけで全部やろうとしてた。飛行機の旋回の時の傾きはたまたま撮れたもので、速度や間を調整して曲調に合わせている。
歌旅当初は小島に造られた真っ白なウミカジテラスを雲に見立てることも想定していたが、飛躍感や飛行感が損なわれるので取り止めに。欲しい画を得るにはドローンとか使わないといかんかったね。でも、ウミカジテラスのある瀬長島=白雲の如く見える島の閃きが生まれたから、この歌旅が成立したわけで。直感で瀬長島に行ったおかげで、自身のポリシーを曲げず無事に納得動画を作れてホッとしている。
≪歌入れについて≫🎤
今回、歌わせてもらったピアノ伴奏は私がkanakoさんに依頼して耳コピで創ってくれたサウンドである。その伴奏製作の思考錯誤のやり取りの過程において、今回こそは宮沢節で歌い果たせないかもと挫折しかけたりした。
とにかく、原曲の雰囲気に近づけて歌うのが難しい。引っ張ったり落としたり、跳ねたり曇らせたり。その難しさから1番と2番を分けて録音しようと逃げ腰の案まで考えていた。
その歌いにくさの原因を探っていく過程で、kanakoさんの完璧な伴奏と原曲を比べた時になるほどと分かったことがある。それは、1番と2番のそれぞれの区間秒数が1秒くらい違うこと。それはつまり、鬼武みゆきさんはメトロノームを使っていない。すなわち、宮沢氏が歌う呼吸に合わせて鬼武さんがピアノを弾いているライブ録音ということである。
音楽家なら大した事ではないかもしれないが、この楽曲を細かく細かく徹底して分析してわかった事実に鳥肌が立った。そこからは「歌おう」とするのではなく「ピアノに委ねる」という態度で練習を重ね、瀬長島への歌旅から動画を作成してようやく歌う方向性が見い出せてなんとか歌いきることができた。(目を閉じて集中して歌う中で何を見るかという話)
まず、1番の「如く~見える」までが難しい。平坦に歌うとこの曲線はなかなか描けない。瀬長島で見上げた空と雲のイメージで歌を吸い上げて飛び立つ感じ。さらに2番の「如く~自由に」はもっと難しい。特に「自由に~」の歌い方は1番の「見える~」と長さも違うし溜めが肝心だが、ピアノの旋律に委ねて力を抜いて空中を飛ぶイメージで歌ったらなんとかなった。
次に宮沢節の発音とアクセントの難解さ。「シィ″ら雲の~」「あのホ島に~」「翼があンれンば~」「飛べたンなァら~」「交わしたンニィい~」などなど、意識して発声しないとピアノ伴奏から離れていってしまうのでかなり特訓した。そりゃまぁライブ録音はピアノ演奏と密着なわけだから、とにかくkanakoさんのピアノを聴き込んで抑揚に添うよう心掛けた。
声量と歌い出しの角度を身体に刻み、歌う時の動きを身体に刻み込み、感情移入を深くする。最後の「交わしたい~」は口づけをする気持ちでマイクに迫る。
聴き込み歌い込みをしてからの録音開始一発目のサウンドが調子良くて、あとはそれの再現のようになること多々ありだったので時間はかかるがインターバルを置いてから歌入れをする。
そうした「今日の歌入れ一発目」を重ねた最後のこのOKテイクは、2番の音量が1番よりちょっと小さいけれど、kanakoさんのピアノの旋律と動画の雰囲気を取り込んで歌えたと確信したので納得とした。
素敵な伴奏にて歌わせて頂いたkanakoさん、ありがとうございました。
改めまして、宮沢氏の歌に添って弾かれたピアノを耳で聴いてコピーするという難題に挑戦し、機械では測れない情感の世界を抽出して見事に再現したkanakoさんの技術力と熱意に心から賞賛し感謝します。nanaだけでなく、恐らく世界で唯一人、鬼武みゆきさんのピアノ演奏をコピーして発表した人かもしれない。なんとも誇らしく、素晴らしいの一言です。
≪最後に≫☁️🏝️🕊️🌸🎐🌌♥️
いま私が調べた限りだと、この楽曲はまだライブで歌われたことがないようである。宮沢氏は7月から『島唄30周年記念コンサート~宮沢和史 愛と平和、沖縄を歌う~』の公演が開始される。なんと、鬼武みゆきさんもメンバーに名を連ねているので、そのステージでぜひ本楽曲を歌って欲しいものである。期待したい。
※トップ画像は、白雲の如く見える瀬長島のウミカジテラス。
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コメント
9件
- makko🌺
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆
- makko🌺ニヤさんお久しぶりです🌺 映像 歌 ピアノ どれもすごく素敵で 感動しました🥹✨ 活字苦手な私ですが キャプションも全部 興味深く読ませて頂きました🎶 白雲節好きな唄ですが もっと好きになりました〜❤️ 1分半じゃ足りないーーーっ
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆
- Lynn(りん) ❁︎ (⑉︎• •⑉︎)♡︎ニヤさん、はじめまして😊 kanakoさんのところから来ました🎹 私、kanakoさんのピアノがだいすきなんですw この曲初めて聴きましたが心が揺れて…感動してしまいました。 素敵な歌声を聴かせていただきありがとうございました!
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆
- ニヤ☆ゆっくり聴きnanaさせて下さい〜💦☆
- エリス羽衣うわあ~✨✨✨🛩 私、青空が大好きなんです(みんな好きか😅) それもふんわりした水色の空じゃなくてきりっと濃い青が好き😊 そんな青い空が何度も出てきてすごく好きな映像です❣️ 歌声も青く広い空に似合いますね👍
- kanakoジェット機の進み具合や雲の動きが、ピアノ伴奏の流れにピッタリで、動画を繰り返し観るのがとても楽しく、観てて飽きない!! 使っている動画素材はシンプルなのに観てて飽きないって。すごいなぁ!と思いました🕊✨センス抜群だなあ😊✨ そして、こんな難しい歌をまたこんなに素晴らしく歌いあげてくれて本当に嬉しかったです。 あまりにも音程もリズムも取りにくい旋律なので、ガイドメロディー入り伴奏も作ったけれど、ニヤさんには必要なかったね💦という完璧な歌でした🕊 この曲を初めて聴いた時からずっと弾いてみたいと思いつつ、私には難題だったのでなかなか踏み出せず… 機会を与えて下さり、色々とご意見や助けも下さり、こんなに素敵に仕上げて下さったこと、感謝感激です🕊