イニシエノウタ デボル
Emi Evans
イニシエノウタ デボル
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案3
0:00〜0:06
これは、強くてもろくて美しい、戦う宝石たちのひと冬の物語
0:07〜
冬。宝石たちが眠りにつく。
その中で私はひとり眠りから覚める。
この冬も、いつも通り私と先生のふたりで過ごすはずだった。
何故か起きている硬度3半のあいつと共に、冬の仕事に取り組むことになった。弱音ばかり吐くあいつ。
「できることしかやらないからだ」
「低硬度から勇気をとったら何もない」
サビ0:42〜
あいつの両腕がとれた。私のせいだ。
腕の代わりになるものを探しに出た矢先、雲が晴れて奴らが襲ってきた。
何とか倒したものの、後ろから迫るもう一体に気付けなかった。
崩れゆく視界の中、最後、フォスに言葉を残した。
ラストあたり
「先生が寂しくないように冬をたのむ」
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