言うなよ!
君と離れてどれくらいだろう
いつも会うのは横浜だった
あれから僕も少し変わって
大変だけどなんとかやれてる
あの頃話した夢も叶って
幸せなのかと思ったけれど
やっぱりそうはいかなかったみたい
僕は今、立ち止まってる
名が売れて良いこともあったけど悲しいこともあった
受け入れてるし、仕方ないことだから
今さら何か言うこともないけど
ただ、ちょっと疲れただけだと思うんだ
「困った時だけ私なのね」と君に笑われそうだな
“だけ”に目一杯の嫌味を込めて
YOKOHAMA blues
潮の風に乗って
君の香水の香りがした気がして
振り返る君のいないこの街
#YOKOHAMAblues #SEKAINOOWARI
コメント
まだコメントがありません