窓映る街の群青。 雨樋を伝う五月雨。
ぼぅとしたまま 見ている。
雫一っ、落ちる 落ちる。
心の形は 長方形。 この紙の中だけに宿る。
書き連ねた詩の表面、
その上澄みにだけ、君がいる。
なんて、くだらないョ。
馬鹿馬鹿しいョ。
理屈じゃないモノが 見たいんだョ。
深い雨の匂い、
きっと忘れるだけ 損だから。
口を動かして、指で擦って、
言葉で縫い付けて…。
あの街で待ってて。
'19年リリース💿作詞、作曲:n-bunaサン🎼
雨っぽいアンニュイな雰囲気で、惹かれた曲🎼
今年は、先月から梅雨のよなぐずついたお天気☔
気分も湿っぽくなりますネ🌀
萩サン🎹& ばんサン🎻のやわらか素敵な伴奏と、
きいサンのやわらか素敵なハモリコーラス👄と、
パンドラちゃんサンのやわらか素敵な歌声👄と共に♪
ヨルシカ、1stアルバム「だから僕は音楽を辞めた」収録曲。
コメント
2件
- 鈴木義則 | SHOTBAR IΣM
- パンドラちゃん@汁遅くなりました〜💦 こちらもとても素敵です☺✨ 自画自賛みたいになっちゃってる🤣💦 雰囲気や歌い方も合わせてくださってて☺✨ せっかくなのでこちらリポストさせていただいでも大丈夫ですか?✨☺💦 今の時季にもピッタリですし、素敵なのでもったいない…☺✨