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ミセリア「嫌 …… 嫌だ、 ちがう、 あたしは……!!」
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あやり「瑠璃 … って…? まさか……」
1:21
ビジュ「アメジスト ……これは… 、どういうことキラ……」
1:16
美澪奈「……ミセリアの本当の名前は、藍原瑠璃。
……私の、一番の親友だった。 」
(以下回想)
1:04
美澪奈ナレ「…出会いは中1の春、同じクラスになって声をかけられたのがきっかけだった。」
0:56
瑠璃「…はい、プリント!」
0:54
美澪奈「あ… 有難う。えっと……藍原さん、だったかしら。」
0:48
瑠璃「瑠璃でいいよ!……紫藤美澪奈ちゃん。入学した時からずっと気になってたんだー!ほら、あたしは"瑠璃"っていう紫色の宝石の名前でしょ?美澪奈ちゃんの名前にも紫が入ってるから、なーんか謎に親近感って言うかさ!だから…仲良くしたいな、美澪奈ちゃん!」
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美澪奈「……… はぁ …」
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美澪奈ナレ「不思議な子だと思った。大人しい私とは正反対に、明るくてよく笑う。
……でも、気がつけば瑠璃と一緒に過ごしていく時間が、私にとってかけがえのないものになっていくようになった。」
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