声劇 cigarette wolf
台本:あいざわ 読み手:ジャック
声劇 cigarette wolf
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喫煙者の強みが消えてる…
滑舌が死んでますねw
まぁ、少しずつ良くしていきます!
あとはもっと男らしい低い声が出したい…
台本↓
はぁ.....ったく、雨降ってきやがった畜生
マスター、いつもの頼むわ。
っふー.....(たばこを吸う)
あー.....あの女
俺んとこに近づけねぇようにしてくれよ?
あと、もしあいつになんか渡されても
俺んとこに持って来んな。
....何入ってっか分かったもんじゃねぇからよ。
いつになったら諦めがつくんだあの女。
最近はあの赤見てるだけで苛つくね。
ああいうのなんて言うんだっけ?
メンヘラ?ヤンデレ?
....まあどっちにしろ鬱陶しい。
.....ふー.....(たばこを吸う)
誰だよ
俺に『女はタバコの匂いが嫌いだ〜』とか
大ボラ吹いた奴。
全然居なくなんねぇじゃねぇかよ。
何が悲しくてタバコなんざ....
こちとら嗅覚バカみてぇに良いんだぜ?
大釜にぶち込んで煮て食ってやろうかっての。
はぁ......
なんだよ、『ため息つくと幸せが逃げる』だァ?
ため息ぐらいで吹き飛んじまう幸せなんて
はなっから要らねぇのよ。
つーか、
何ちゃっかり会話に入ってきてんだお前。
見せもんじゃねぇんだ、とっとと失せやがれ。
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